火傷を早く治すには
火傷を早く治すには
私は大きい火傷はしたことがありませんが、小さいものなら何度かやってしまったことがあります。料理中の不注意で怪我をしてもなかなか治りが悪かったり最悪の場合傷として跡が残ってしまうこともありました。それまでは怪我をしたらまず氷で冷やして痛みが出なかったらそのまま放置しておくという治療？を行っていたのですがこれがどうもよくなかったようです。最近絆創膏でも傷に張り付いて乾燥を防いで治療にかかる時間を短くするものが販売されているようです。火傷に関しても早く治すためには傷の感想をなるべく防ぐことが重要だったようです。
そこで早く治すためにはどうしたらいいのか調べてみました。するとサランラップのようなもので傷口を覆って油を用いて水分の揮発を防ぐというような治療方法がみつかりました。もちろん雑菌がついてしまうと怪我が悪化してしまうので清潔に保つことの重要性も書いてありましたがかなり大きな火傷でも跡を残すことなく治療でき、比較的早く治すことも可能なようです。
火傷の際に。跡を残さない応急処置方法
餃子屋さんのアルバイトをしていた時、アツアツの鉄板でよく火傷をしていた私に、ベテランのおばちゃんが教えてくれた火傷を早く治す方法があります。何よりもまず、火傷をした部分に流水をあてる。数秒ではありません。1分よりも、長く。冷たさで肌が赤くなるまで、患部の感覚がなくなるまで、5分以上は水道の水を当て続けること。冷たい氷水につけるより、常温の水道水で流すことで、早く治すことができます。
また、今思い出しても恐ろしい事態でしたが、服の上から熱湯(ラーメンのゆで汁）をかぶってっしまったことがあります。パニックで、服を脱ごうとする私に「無理に服を脱ごうとすると、肌まではがれてしまうから！」と、おばちゃんは服の上から流水を当て続けてくれました。その後、びちゃびちゃに濡れた状態で病院に駆け込みましたが、先生からは「処置が早かったから、すぐに治るよ。大丈夫」と言われて、おばちゃんの適格な処置に感謝しました。
保湿が一番、火傷治療。
ワイシャツにアイロンをあてているとき、うっかり落として足に火傷を負いました。そこで病院に行くと保湿に使う市販薬と同じものが処方されたのです。軽度の火傷のため、傷口を目立たないよう早く治すように処方されたもので、ガーゼで患部を覆いながら、乾燥してかゆみが出たら薬を使い潤すことを繰り返しました。また、日焼けをすると傷跡が残りやすいと言われたため、丈の短いものは避け、乾燥した時と入浴後に保湿を続けていくうちに赤みも引き、今ではよく見れば薄く跡が見える程度です。
ものぐさな自分にまめなケアなど向いていないと思っていましたが、痒みに負け引っ掻くと新たな傷をつくることになってしまい、それ以降は薬を塗るようになりました。
水や氷で冷やす、アロエやキュウリを使うという民間療法もよく聞きますが、綺麗に早く治すためにも、一度病院に行き診察を受けた方が、あとで傷跡が残ったり、膿んでしまい別の箇所もということを防げるため、まずは病院に行くことをお勧めします。
火傷を早く治す方法
私の家庭は昔から火傷を早く治す方法としてアロエを使用しています。私が小さい時もやけどをした時に、これが早く治す方法やからとアロエをぐるぐる巻きに 巻かれた事をおぼえています。
家には常にアロエの植木鉢がたくさんあり、近所の人が火傷をした時もわざわざ貰いに来ていたぐらいアロエが薬となっています。実際に効果もあるみたいで、病院に行かなくても良い程度の傷であれば、一週間程度頻繁にアロエを替えて巻いていれば綺麗に治ることもよくあります。
ある程度綺麗になったら、しばらくの間はオロナインをぬって気づいたら綺麗になっているという感じが私の家の治療法です。
跡が残ることが多いというので、しっかりアロエを貼って肌に水分補給することが、完全に傷痕を残さない方法です。ちょくちょく張り替えないと傷跡にアロエがこびりついてしまう恐れもあるので、二次被害を避けるためにも始めのうちは一時間毎に交換することが理想的だと思います。
火傷を早く治す方法
私はドジな性格でよく料理中に火傷をしてしまいます。ずっと痛みが続くので早く治すにはどうしたらいいのかな？と思い調べてみました。するとやっぱりよく昔から言われている「冷やす」のが一番いいのだと知りました。
私は普段の処置はサッと水をかける程度だったのですが、調べるとちゃんと早く治す冷やし方があるみたいです。
まず冷やすには氷などよりも水道水を出しっぱなしにしてそこで十分に冷やし、ジンジンした痛みがなくなるまで冷やし続けます。冷やす理由は状態の悪化を防ぐためと、冷却によって神経を麻痺させ傷みを和らげるためです。冷やす時間は体の部位にもよりますが大体15分冷やして、痛みが続くようならさらに冷やします。氷よりも水道水が良いのは、冷やしすぎによる凍傷を防ぐためです！
それから水ぶくれが出来てしまったら絶対に破いてはいけません。衣類の上からの火傷の場合は慌てて衣類を脱がずにまず冷やして、水ぶくれを破らないように注意して衣類を脱ぐようにします！
私はいつもこうして火傷を治しています！とても効果的だと思います。
