やけどの水ぶくれは破らないほうが良い

お湯をこぼしてしまい、太ももにちょっとした火傷をしてしまいました。実際にお湯をかぶった範囲も小さかったし、すぐに冷やして大事には至らなかったんですがそれでも念の為に病院に行って診察は受けました。 その後患部には小さな水ぶくれができましたが、お医者さんのに絶対破らないようにと注意を受けていたのでなるべく触らないように注意しながら生活していました。何でもこの水ぶくれには火傷を保護する効果があり、綺麗に治したいと考えるなら絶対に破いてはいけないとのことでした。 そう言われて気をつけて生活して履いたんですが、眠っている時に無意識にぶつけてしまったらしく一回水ぶくれを破ってしまったことがありました。その時はちょっとあせって再びお医者さんを受診してしまいましたが、感染症をおこしていなければ大丈夫だと言われて薬だけもらって帰りました。 完治後は火傷の痕がうっすら残りましたが、それほど目立つほどでもないので今は特に気にせず生活しています。

水ぶくれの対処がわからず困った経験がある

カップラーメン用に沸かしていた熱湯を誤って、自分の手にかけてしまい、火傷をおったのです。すぐに水道の水で冷やしたので大丈夫だと思ったのですが、お湯がかかった所が水ぶくれになり、かなり酷い有様になりました。今まで、火傷を経験した事が無かったので、手にできた水泡の対処法が分からず実家の親に、電話で相談したらそのまま放置するのが良いと言われたのです。何でも、水ぶくれは下手に破ると細菌などに感染して治りが遅くなると説明され、ほっといても勝手に体に吸収され目立たなくなると言われたのです。 しかし、自分としては、黄色く醜く変色した手が不気味で恐ろしく、放置できなかったので、病院に勤めている知人に相談したところ、病院なら複数の治療法があると教わりました。実際、病院に行ったら昔ながらの軟膏とガーゼの治療法ではなく、フィルム状のシールのような物を貼る治療を施してくれたのです。もう少し水ぶくれの箇所が大きいと、中の液の吸出しや抗生物質の注射などの必要だったそうですが、自分の火傷は重症じゃなかったようです。

料理中に火傷をしました

夕飯の料理でから揚げを作ろうとしたところ、油を入れて熱していた鍋に誤って少量の水を入れてしまい大量の油が腕に飛んできた結果、幾つかの水ぶくれが出来てしまう火傷になりました。患部をすぐに冷やして病院に駆け込んだところ、医師の問診の後に看護師に火傷の治療をしてもらい帰宅する事ができました。医師の処方してくれたステロイド軟膏は起床直後と夜の入浴直後に塗るように教えてくれましたので、包帯を清潔な物に交換しながら毎日欠かさず塗るようにしたところ1週間で水ぶくれ状態が無くなり1か月後にはほとんど痕が無い状態に戻りました。 火傷は対処が遅れたり治療法が間違うと痕が目立つ可能性がありますが、今回お世話になった医師と看護師が適切な対応をしてくれましたので本当にありがたかったです。今後料理中にトラブルを起こさないためには熱した油の周辺で水を扱う事を厳禁にする事が一番なので、次回の料理からは注意を払って行きたいと思います。