火傷の私の治し方
火傷の時気を付けること
夕食の準備で天ぷらを揚げていた時、左手の甲に油がかかってしまいました。飛び上がるほど熱かったので、すぐに水道の流水で冷やしました。しかし、直径5cm位の範囲が赤くなったので、すぐに歩いて8分くらいの病院を訪れました。病院に着いた時には火傷した部分が水ぶくれになっていたのでとても驚きました。
すぐに手当てをしてもらいましたが、手当てが早かったのでキズが残ることはないと言われ安心しました。よく火傷の治し方の素人療法を耳にしますが、やはりキズの範囲が広い場合は、病院で手当てしてもらうのが最善だと実感しました。もしそのまま病院へ行っていなかったら、きっと傷跡が残っただろうと思います。その日は手に包帯を巻かれ、その後毎日包帯を取り替えるため通院するようにと言われました。
その日から家事やお風呂に入る際、その包帯の手にビニールを被せて防水しなければ成りませんでした。しかし、適切な治し方をしてもらったおかげできれいに治りました。
火傷の私の治し方
私は火傷になって水ぶくれになるとすぐに破いてしまう癖がありますが、その水ぶくれが破れてしまうと治りが悪くなってしまい、いつも破いてしまったことを後悔しています。治し方としては、火傷で水ぶくれになっても潰さずに様子を見るようにしています。そうすると、自然と水ぶくれもなくなってきれ、綺麗に治ります。下手に破いてしまうと傷が痕に残ってしまうこともありました。
水ぶくれになる前に、熱いと感じた時点で患部を冷水で十分に冷やすようにしています。早いうちに冷水で冷やすようにすることで、水ぶくれもほとんどなく火傷もすぐに治ってしまいます。
なかなか治らなかった時、皮膚科の病院に行って相談をしたところ、軟膏が処方されたこともありました。軟膏を使った治し方を知らなかったため、驚いたことがあります。患部を塗る時は痛みがありましたが、すぐに治りましたし、傷も残りませんでした。定期的に通う必要もなく、一度の受診で終わったので良かったです。
気になる火傷の治し方
腕に火傷の痕があるので、とても気になっていました。そのために、夏になっても、半袖の洋服を着る勇気を持てません。みんなが涼しげな服装をしているのに、自分だけ長袖のシャツを着ているので、コンプレックスが強くて困っています。
このままでは自分に自信を持つことができないので、治し方について調べてみることにしました。火傷について悩みを相談し合っている口コミサイトを閲覧したところ、有効な治し方が紹介されていましたから、目の前が明るくなりました。それは美容皮膚科でレーザー治療を受ける方法ですが、初心者でも安心だと知りましたので、とても興味を持ちました。
早速、評判の良い美容皮膚科を探して訪れてみたのですが、カウンセリングが丁寧でしたから、すっかり信頼することができました。レーザー治療はまったく痛みがありませんでしたし、腕がきれいになったので、来院して本当に良かったです。
火傷の治し方について調べたおかげで、これからは半袖のシャツを着ることができます。