万能クリーム馬油。軽い火傷にも。

軽い火傷程度なら、私は馬油で治します。馬油は皮膚の再生を助ける働きがあるらしく、シミやそばかすにも効くことから元々保湿クリームや化粧下地の代わりに使っていたのですが、娘が産まれてからは、安全に使えることから何に対しても使うようになりました。娘の保湿にも使っています。火傷の場合も、少し熱いもの触ってしまったり、お湯がかかってしまった程度の皮は剥けていないけれど赤く変色し、もしかしたら跡になるかもしれないという程度であれば、十分に患部を冷やした後に薄く伸ばして塗ります。そのおかげで治りが早いような気がしますし、痕になったことは一度もありません。 ただ、皮膚がただれるような火傷の場合には馬油はお勧めできません。それよりも適切な処置を行うことの出来る医者にかかり、しっかりとした手当を受けることが一番早く治る方法です。あくまでも軽度の場合には、塗ることで皮膚の再生を促す効果があるようなので、効果を発揮するように思います。

とても効果があった馬油

もともと肌が弱いので、化粧品はもちろん、石鹸などにも気を使っています。そのような私にとって、大いに重宝しているのが馬油です。なぜなら、保湿性が優れていますので、秋から冬にかけて、乾燥する季節に塗れば、肌荒れなどのトラブルを防ぐことができるからです。また、副作用がありませんので、顔に塗っても湿疹が出るようなことはありませんから安心です。 さらに、火傷にも効果的です。夕食の支度をしている時に、熱い鍋に触れたために、右手の人差し指を火傷しました。利き手の方ですから、とても困ったことになったと思いましたが、十分に冷やしたあとに、馬油を塗ってみることを思いつきました。入浴後や就寝前にも、辛抱強く塗り続けていたら、右手の人差し指がきれいに完治しましたから、とても驚きました。そして、購入しておいて本当に良かったと思いました。これからも、火傷をすることがあると予測できますので、馬油を切らさないように心がけます。

火傷の跡を馬油で改善

私はある日天ぷらを揚げている時に油がはねあがって腕に一円玉くらいの火傷を負ってしまいました。直ぐ様冷たい水で冷やしたのですが直ぐに水膨れが出来てきてヒリヒリと痛み出しました。私は直ぐ様病院にかけこんで処置を行いましたが数ヶ月経過しても跡が残っておりとても気になっていました。 すると母が火傷の跡には馬油が効果的だと言うので薬局で馬油を購入して毎日塗る事を続けてみました。馬油を少し多めに指に取り患部に乗せる様に塗って衣服で擦れて取れてしまわない様に上からバンドエイドを貼っていました。最初の一ヶ月程はあまり見た目にも変化は現れなかったのですが、二ヶ月程経過した頃に明らかに跡が薄くなってきているのが分かりました。 それからも毎日根気よく塗り続ける事で半年たった今では跡が全く分からない程に消えてしまいました。 昔からこの馬の油は火傷やヘアケアやスキンケアとしても利用されていてアトピー治療にも使用出来る天然の万能薬のようです。

軽い火傷は馬油でOK

私はおっちょこちょいなので料理中に包丁で手を切ったり、熱い鍋に触って火傷をしたりなどちょっとしたケガが絶えませんでした。火傷をしたときはいつも冷たい水で冷やしていたのですが、友人から馬油がいいと聞いたので、使い方を詳しく聞いて実践してみたのです。 私は夜のスキンケアで馬油は使っていたのでいつも手の届くところに置いてありちょうど良かったのです。その後火傷をした際に、馬油を塗ってガーゼを当てて冷水で冷やすという方法を実践したのです。するとこれまでなら痛みが結構長引いたのですが、この方法を試してからは間もなく痛みは引き、それに嬉しいことが痕が残りにくくなったのです。生傷が絶えないので手は結構傷痕だらけでしたが、この方法を知ってからは傷痕も増えずに比較的きれいな手を保てています。 おっちょこちょいを治すのが先決ですが、1日やそこらで治るものではないので、ちょっとした切り傷などにはこの方法でケアをして行きたいです。