火傷が治らない場合

以前住んでいるマンション内で火事があり、私は腕にかなり大きな火傷を負ってしまいました。私が火傷を負ったのは冬だったために火傷の場所が比較的乾燥しやすかったのでそれ程過剰にケアしなくともほぼ傷跡も残っていないくらい綺麗に完治しているのですが、季節のによって辛さが違い、夏は暑いために患部が蒸れて膿みやすくなっており、非常に丁寧なケアをしないと、なかなか治らない状態になってしまいます。まず患部の状態を考慮してしまいがちですが、怪我が小さかったとしても関係なく病院をすぐに受診することをお勧めします。 そして病院受診後、処方された薬をこまめにかつ定期的に使って、通気性を良くすることを心掛けて治療して行きましょう。通気性が悪い環境にしておくと蒸れて痒みが増すため患部をかいてしまったりするのでなかなか治らない上に皮膚に傷がついてしまい一生消えない傷になってしまうので女性の方はより丁寧に治療することをお勧めします。

ウェディングドレスのために!火傷治療。

大学生時代にバイト中に負った火傷の痕は、もう10年が経とうとしていますが一向に治らないままでした。ケロイドにはならなかったものの、赤黒く変色したままになっていました。そもそも、火傷を追ったのは10年前、ピザ屋のバイト中に偶然窯の鉄板部分に肘が当たってしまったことが原因でした。当たった範囲もごく小さく、驚いてすぐに離れたため救急車を呼んだり病院に行ったり、という程のものでもありませんでした。すぐに冷やして、少しジンジンとする感じは残りましたが、しばらくしてから仕事に戻りました。この時にもう少し適切な処置をするべきでした。 そのまま何日しても火傷は治らないまま跡になり、ついこの間まで肘に残っていました。結婚を意識し始めたあたりから、ドレスを着るために跡を消したいと思い始め、整形外科を訪れました。レーザー治療で跡は消えることを知り、思い切ってお願いしました。今ではすっかり跡もなくなり、綺麗な肘でドレスを着ることも出来たので、大満足です。