神経痛の治療を受けて

時々、背中や手脚が痛むことがありましたので、とても困っていました。仕事や家事に支障が出ますし、気軽に外出することができなくなったからです。 まずは痛みの原因を突き止めたいと思いましたので、口コミサイトで評判を調べてから、整形外科で診察を受けました。さまざまな検査を受けたあとに、整形外科医から神経痛と診断されて、とても驚きました。不安な気持ちでいっぱいになりましたが、処方する湿布をきちんと貼ること、体を温めるような生活を送ることなど、さまざまなアドバイスを受けました。 神経痛を診断された時にはショックを受けましたが、整形外科で処方された湿布を常に張り続けて、スカートではなくスラックスをはいたり、暖かい食べ物を積極的にメニューに取り入れるようにしたら、背中や手脚の痛みが解消されました。 今では、普通に外出もできるようになりましたから、思い切って整形外科で治療を受けて本当に良かったです。早めの診察は大事です。

温かい、それとも冷たい湿布

神経痛でずいぶん前から悩まされており、湿布が欠かせません。おかげさまで貼っていると痛みが軽減されます。患部は腰で、高校生のとき、家で重たいものを持ち上げて痛めたのがきっかけです。そのときから約10年、貼り続けています。 神経痛の中でも慢性的な痛みですので、温湿布を貼るように担当医から言われました。患部の温度を上げることで痛みが軽減するんだそうで、トウガラシが成分であることに驚きました。たしかにトウガラシを口にすると焼けるような感覚を覚えますが、トウガラシに含まれているカプサイシンが引き起こしているということでした。 一方で、捻挫や打撲など急な痛みには冷湿布がよく、患部を冷やすことで痛みの成分であるプロスタグランチンの生成をおさえるとのことです。 どちらにしてもかぶれに注意してくださいということでした。ぼくは一時期かぶれたことがあり、違う成分でかぶれを抑えることができ、それ以来かぶれやただれがないので、安心しているところです。

神経痛に対する湿布の効果

私は冷え性で常に手や足の先が冷たく、その血行不良が原因しているのか特に冬場は様々なところに神経痛が出ます。一番痛みが強いのは腰から背中にかけた辺りで、酷いときは階段を上ることも辛く、何をするにも時間がかかります。しかし、寝る前にお風呂に入って体が温まると急に痛みが引いていき、全身の筋肉の緊張が取れ楽になります。逆に暖かい部屋から寒い戸外に出たときは神経痛が酷くなります。このことから、神経痛は温めないといけないようなので、温湿布を痛みの出る箇所に貼ったり、湿布とともに使い捨てカイロをつま先や肩に貼ると体全体の血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれることによって痛みが無くなっていきます。湿布の効果は絶大で、今や私の必需品になっています。 また、同じ姿勢を長く続けていることでも悪化する傾向があります。職場で仕事に追われていると、つい運動不足になるので、軽い体操をしたりすることも改善策の一つだと気付きました。

神経痛に効果のある湿布の貼り方

私は季節の変わり目や、少しでもストレスを感じると体のいたるところが神経痛になります。特に酷いのは腰、坐骨、肩なのですが、悪化すると首やふくらはぎまで、しびれのような痛みを感じます。年齢と共に筋力も落ちますので痛みの範囲も広がっているような気がしますし、この痛みとの付き合いは長いです。一番手軽な改善方法として湿布は欠かせませんので家に常備しています。 今まで様々な種類の湿布を試してみましたが、冷たいもの、暖めるもの、どちらかというと暖めるものが私には効果がありますので、最近はずっと温湿布を利用しています。神経痛の改善方法を自分で色々調べてみましたが、やはり慢性化している痛みには暖めるほうが良いそうです。では、冷やすタイプが効果がないかというと必ずしもそうではなく、急な痛みを感じた場合には冷やしたほうが良いそうです。神経痛で辛いなと思ったときには、その痛みが長く続いているのか、突発的なものかを見極めて使用したほうがよさそうです。

トリガーポイントに湿布を貼る効果

長年の神経痛に悩まされていました。数年前に1ヶ月以上まとまった時間がとれたので、近所の整体院で偶然見つけた整体教室に通い全身の体の痛みの改善について学んだほどで、どうしたら神経痛から解放されるのかと必死でした。よく体のツボなどは話題にはなりますが、トリガーポイントについても学びました。あまり馴染みのない言葉ですが、要するに体の痛む場所を押してみて硬いと感じるところが痛みの原因を作っているということなのです。そこに湿布を貼ることにより痛みに対する効果が最大限発揮できます。 しかし、痛いと思っていた場所を押してもそれほど痛くないときがあります。例えばふくらはぎの痛みには腰や股関節に湿布を貼ると効果があります。探すのが難しいトリガーポイントですが、一つの探し方の方法として、テニスボールを床に置き背中や腰があたるように仰向けになります。テニスボールに体重をかけてみて痛みを感じる場所がトリガーポイントだそうです。今では教室で学んだことを生かして意識的にそこに湿布を貼るようにしています。