まさかの声帯ポリープ。

仲の良い友人と週3位でカラオケに行くのが日課で行く度に叫ぶ系の歌を歌っていました。お酒を飲みながら歌う事も多々あり喉が枯れてもそれがまた自分に取っていい感じの声渋い声出ていると勘違いして余り気にせず歌って楽しんでいました。それが毎回続いてどんどん声がかすれるのが当たり前になり酒やけのせいで声が枯れてよく歌手の人が酒やけでこの声になりましたという事をテレビで見た事があり自分もそれだと思い込んで全然といっていい程気にしていませんでした。 ただいつもの様に友人とカラオケに行き普段と変わらずカラオケで歌っていたら若干喉に痛みが来るようになりました。でも自分はちょっとの痛み位ならどうって事でもないので気にせず歌って余りにも酷くなるようになったら喉に塗るスプレー使ったりうがいをして自分なりに痛みを抑えてました。声帯ポリープとはその時は考えてませんでした。 ある日もの凄く喉が痛みだし喉に塗るスプレーを使ってもうがいしてもよくならないので耳鼻咽喉科に行き診察してもらったら声帯ポリープと診断されました。

声帯ポリープの思い出

まさか自分が声帯ポリープになるとは思ってもいませんでした。確かに数カ月前から、声がかすれるような症状があったのですが、しばらくの間は放置してしまいました。ちょうど、風邪もはやっていましたので、風邪の症状なのかなとも思いました。しかしながら、あまりにも長くつづいたので、地元の耳鼻咽喉科に行って、医師に診てもらったのです。 診察の結果については、声帯ポリープということでした。医師がいうには、よく歌ったり、声を出す職業の人や、タバコの吸い過ぎによっても起こるとのことでした。 私自身も数年前までは、タバコを吸っていたので、それが影響しているのかもしれませんでした。とにかく大事に至らなくてよかったと思います。放置することによって、手術しなければいけなくなります。とにかく健康が第一ですから、声も大切にしたいと思います。ついつい飲み会の時には、カラオケでテンポの速い曲を歌ってしまいますが、ほどほどにしたいです。

声帯ポリープは治るのか

私は小さい時に歌うことが大好きでよく歌っていました。 自分でも物心ついたときから将来の夢は?などと聞かれたときにも「お歌を歌う人になりたい!」などと言っていたことを今でも思い出します。 それでいつものように母親と歌を習いに行っていたところで喉がすごく痛くなりました。まだ私は小さかったのでよく覚えてなく、なんで痛いのか?もわからなかったのですがとにかくすごく痛くてすぐに病院に行くと声帯ポリープができているね。と言われました。小さい私には何のことを言っているのかはわからなかったのですが、すぐに声帯ポリープ除去の手術が決まり、よく訳が分からないまま手術したことを覚えています。無事に手術は成功したのですが、手術した時点で私は歌手になることが怖くなってしまい歌手になりたい!という夢をあきらめました。でも今の声帯ポリープの手術は歌も歌えることができることがある。というのを聞いたことがあるのでもし気になった方には調べることをお勧めします。

カラオケのし過ぎで声帯ポリープができました

3年ほど前、カラオケにハマっていた時期がありました。友達と行くのはもちろん、一人カラオケにも行き、暇があれば歌っているという感じでした。特に、一人カラオケは自分のコンサートのように歌っていられるのが快感でした。 しかし、だんだん声を出しづらくなり、かすれたような声しか出なくなってしまいました。歌の歌いすぎで喉が炎症を起こしているのだと思っていましたが、病院に行くと声帯ポリープと診断されました。 発声の仕方が悪いので、声帯にポリープができてしまったようでした。しばらくはカラオケはお休みするようにと言われ、炎症を抑える薬を処方されました。それでも改善されない場合は、声帯ポリープを切除する必要があるとのことでしたが、薬のおかげか、症状は改善しました。 1週間ほどで、普通に声が出せるようになり、喉の違和感もなくなりました。 それからは、ぶっ続けでカラオケに行くことは止め、多くても週に2回にとどめるようにしています。今は、喉の状態も良好です。