群発頭痛を疑ったら何科に行けばいいのか

私が最初に群発頭痛の発作が起きた時は、会社の近くにある歯医者に行きました。おかしな話だと思うかもしれませんが、あまりに痛みが激しく広範囲で頭痛なのか歯の痛みなのか区別が付かなかったのです。何科を受診すればいいのかわからないまま、一番近くにあった歯医者に行ったわけです。若干の虫歯はあったものの痛みの原因ではないことが分かり、次に内科を受診しました。一通りの診察で風邪かもしれないといわれ痛み止めと抗生剤を処方してもらいましたが全く効きません。会社の指定医で検査をしてもらっても異常なし、痛みは一向に収まりません。いえ、収まらないのではなく毎日数時間の間だけ襲ってくるのです。その頃は、ネットなどで調べて自分でも群発頭痛ではないかと疑い始めていました。そして、最後に受診したのが脳神経外科でした。ここは、現在でも発作期に入るとお世話になっているのですが、やはり頭痛は脳に関係あるのですね。群発頭痛にかぎらず頭痛に対して不安を感じて何科に行くか迷った場合は、脳神経外科の頭痛外来をお勧めします。

群発頭痛は何科か

私が群発頭痛になったのは、今から5年前です。仕事が忙しく、体や精神的にもかなり辛くなり始めた時のことです。突然、目の奥が脈打つような強烈な頭痛と吐き気、目を開けるのも辛くなり、市販の頭痛薬を飲みましたが回復せず、何科にいけばいいのか迷い、とりあえず内科へいきました。頭痛薬を飲みましたが、全く回復せず、痛みは2日続きました。その後も頻繁に発症し、1度発症しますと、何も手に着かなくなります。幸い仕事は結婚が決まってて退職の予定があったので、有給を使い、脳神経外科へいきました。CTを録りましたが、異常はみられませんでした。もう何科にいけばいいのかわかりませんでした。そして、たまたま頭痛で悩んでいた職場の人が通っている頭痛外来を紹介してもらい、そちらの病院にいきました。CTで異常がなかった事をつげ、問診票をみた先生は、セロトニンという脳内物質が不足している事による群発頭痛と診断しました。専用の薬をいただき、それから暫くして頭痛は治まりました。

群発頭痛で何科にかかればいいか分かりませんでした

群発頭痛に悩まされるようになってから10年近く経ちます。若い頃から頭痛が多かったので最初はその一環なのかなと思いましたが、普通に立っていられないくらいの痛みには、ほとほと参りました。症例として多いと言われている「朝や夜に多い」という特徴に当てはまったので、仕事中や外出中い痛みにさいなまれることは滅多になかったことだけが幸いでした。ただ、群発頭痛の名前を知るより前は何科にかかればいいのか分からなかったことも苦労しました。とりあえずはかかりつけの内科にいったわけですが、鎮痛剤などが処方されるだけでした。飲むと確かに効き目はあるのですが、根本的な治療ではなかったので度々頭痛に襲われるのです。結局、かかっていたお医者さんに相談したところ、ストレスなどが原因の可能性もあるので何科を受診すべきか検討するために大学病院に行くことになりました。精神の方の影響が考えられるとして心療内科にかかりながら治療を受けています。

花粉症ストレスによる群発頭痛は何科を受診すべきか悩み・・

何の前触れも理由もなく、突然頻発する様になる群発頭痛は私も経験はあります。今でこそ落ち着きましたが、20代の比較的若い頃はなぜか春先になってこの症状が現れ、困らされたものです。私の場合、群発頭痛が起こるのは決まって2月の暖かくなり始めの頃と一致します。丁度スギ花粉が飛び始める時期とも一致しており、元々強めの花粉アレルギー持ちであった私にとって、目に見えないストレスがこの時期に溜まりこれらの症状に結びついていたのかも知れません。これらの頭痛と典型的な花粉症の症状がほぼ同時期に現れてしまうという事もあり、正直何科を受診するのがベストなのか悩んだものですが、内科では無くストレートに耳鼻科を選んだのが正解でした。担当医からは何科か悩む程のものでも無いのにと言われ、少々恥ずかしかったのですが、丁寧な抗アレルギー治療をしばらく続けたおかげでその後は次第に花粉症の症状も軽くなり、それにつれ酷い頭痛の症状も減っていったのです。

群発頭痛は何科にいったらいい？

30代半ばになったときに群発頭痛に悩まされ始めました。それまで大きな病気とは円が無い生活を送ってきましたが、突然目の奥から異様な痛みを感じるようになりました。もう、じっとしていられないくらいの痛みでした。いったいこれは何なんだ？と自問自答し病院に行こうと思いました。何科にいけばいいのか若干悩みましたが、とりあず近所の内科に行くことにしました。そこで先生に群発頭痛の疑いがあることを告げられました。片頭痛なら聞いたことがありましたが、群発とは聞きなれない言葉でした。ある一定の期間に群発して起きる頭痛だからこう呼ばれているようです。ということで、この痛みがしばらく続くということでした。そしてお酒を飲むのを禁じられました。お先が真っ暗です。酒の楽しみも奪われ、すっかり憔悴していると、薬を飲んで群発期にお酒を飲まなければ大丈夫で、群発期以外はお酒を飲んでもいいとのことでしたので、救われました。こんな何科かも分からない頭痛に悩まされ、さんざんな目に合わされました。再発しないよう心がけます。