群発頭痛で一日中頭が痛い!
群発頭痛で一日中頭が痛い!
大学生ぐらいのときに、偏頭痛を発症しました。それ以来、時折、発作のような頭痛が起こっていたのですが、大体1時間くらいしたらましになるものでした。痛み止めを早めに飲めば、強烈な痛みを避けることもできていたのです。
ところが、ある日、薬で一瞬痛みが引いても、すぐにまた頭痛が起こるという状態になったのです。それも、頭の片側だけの痛みです。痛みは一日中続き、仕事も家事もできない状態でした。これは片頭痛とは違うと感じ、脳の病気を疑ったのです。一日中何もできず、翌日もまだ痛みが続いて、ついに専門家に相談することにしました。
問診により、お医者さんは群発頭痛でしょうと診断しました。群発頭痛というのは、頭痛が一日中続くというもので、下手すると数日間あるいは数週間持続的に起こるという話でした。引き金になるのは、お酒とストレスです。
それ以来、群発頭痛が起きているときには、お酒は控えています。また、今は日常的に薬を服用することで、発症頻度が抑えられています。
一日中痛みを感じた群発頭痛
いつものように夜にお酒を飲んでいると急に頭が痛くなっていることに気付きました。その痛みはどんどん激しさを増し、あまりの痛さに床を転げまわったり、頭をテーブルに打ち付けたりと痛みを紛らわしたいあまりにいろいろなことをしていました。やっと痛みが治まったかと思い、お酒を飲んでいるとまた痛みを感じてとにかく耐えられないほどの痛みに一日中襲われていました。
そしして、病院で診てもらうと群発頭痛と言われました。この群発頭痛は、アルコールを摂取するとそれが引き金となり、起こる症状でアルコールは控えた方がいいと言われました。あのときの痛みをまた感じるのはもう二度と嫌だったので、しばらくはアルコールを控える生活を送ることにしました。
アルコールを控えるようになってからは、あのときの激しい頭痛にも襲われずに平和に過ごせるようになりました。群発頭痛の痛みは、本当に一日中続いて痛くてしょうがなかったので、今は平和に過ごせて本当に良かったです。
静かにしていると余計に感じる 一日中つづく群発頭痛の激痛
一日中、激しい痛みが続く群発頭痛で悩んでいたことがあります。
面接開錠の待合室で待機していると右目奥からグリグリと痛み出したのです。激痛に耐えられなくなりトイレ嘔吐した後、担当者に理由を告げ早退しました。
その日の面接は1社のみだったのでそのまま帰宅の途へ、激痛すぎて、どうやって帰宅したのか憶えていません。
頭痛薬を服用し、耳栓とアイマスクをして横になり静かにしていましたが、静かにすると激痛をより強く感じるため、部屋の中を歩きまわり痛みを感じないようにしていましたが、今までの頭痛とは違うと気付き病院へ行きました。
医師には群発頭痛の発作症状と診断され、注射をしてもらいました。痛みがゆっくりと引いてき、体が楽になったのを憶えています。
その後も発作が続き、結果的に留年することになりましたが、注射や予防治療を受ける機会にも恵まれ、一日中痛みに悩まされることはなくなりました。
就職した現在でも群発頭痛予防のため、カルシウム拮抗薬治療を続けていますが、状態は安定しています。
一日中頭痛を感じた群発頭痛の症状
突然、今まで感じたこともないような激しい頭痛に一日中襲われました。とにかく痛みが激しくあまりの痛さに転げまわったり、壁に頭を打ち付けたりしていました。何故、こんなにも頭痛がするのかまるで、検討付きませんでした。救急車を呼んだ方がいいとも考えましたが、次の日に病院に行って診てもらうことにしました。
そして、実際に病院で診てもらうと群発頭痛と言われました。この群発頭痛は、目の奥がえぐられるような痛みを感じたりする痛みで、痛みが治まったとしても何年か経つとまた痛みを感じ始めるとも言われました。病院からは薬をもらいましたが、また、あの激しい頭痛を一日中感じるの正直、嫌ですし、恐怖でしかありませんでした。
ですが、病院からもらった薬のおかげもあり、頭痛も感じなくなりました。群発頭痛は、とにかく痛かったので、もう二度とあの痛みを感じたくありません。今では頭痛もしなくなったので、安心して毎日を過ごせています。