舌炎に優しい食べ物をご紹介します

子供の頃から空手をやっていて、体力には自信があります。唯一の持病といえば、ときどき舌に赤いブツブツができることです。これは舌炎という病気です。小学生のときから、いろいろな病院で診てもらったのですが、はっきりとした原因は今も不明です。ときどき舌に赤いブツブツができて、食事のとき舌に痛みを感じます。我慢できないほどの痛みではないので、今ではもう慣れっこになってしまいました。 舌炎の症状がでているときは、とんかつやエビフライ、カキフライなどの食べ物は避けるようにしています。これらのいわゆる揚げ物は、舌の表面を傷つけることがあるので、要注意です。柔らかくて、ヌルヌルした食べ物の方が、舌には優しいので、舌や口の中のコンディションが悪いときには、納豆やお豆腐などの柔らかい食べ物をとるようにしています。 刺激の強い飲み物にも要注意です。炭酸の入った清涼飲料水やアルコール類を飲むと、舌がヒリヒリします。また、レモン果汁を含んだドリンクも避けるようにしています。

舌炎を治すために、食べ物を変えました。

何故か舌炎を患うことが多く、疑問に思っていたのですが、ストレスとビタミン不足が原因だと看護師の妹に指摘されました。仕事のストレスはすぐには解消できるものではありませんので、まずは食生活を見直し、ビタミンをきちんと摂る生活を心がけるようにしました。 舌炎は、炎症ももちろんなのですが、粘膜が弱っているために起こる病気とのことです。粘膜を補うにはビタミンBが最適ですので、それが多く含まれている食べ物を探すことにしました。 すると、意外と身近な食べ物に含まれていることが分かりました。のり、緑茶、わかめ、納豆、タマゴ、きなこ、玄米、わかめ、かつお、マグロなどが挙げられます。簡単に手に入りますし、好物も多いので、出来る限りこれらの食材を使った料理を自分で作るように心がけています。そうしますと、心なしか最近は舌の調子もよく、味もよくわかるようになったような気がします。もちろん炎症は今のところ全くありません。食べ物って本当に大事なのだなと実感しました。

舌炎になりやすい体質を食べ物で改善しました

私は、月に一回は舌が炎症を起こして食事がしづらくなるような、舌炎になりやすい体質でした。治ったと思ったら、またいつの間にかできていて、とめどなく悩まされているという感じでした。 そんな時、母がビタミンBをたくさん摂取すると、舌炎になりにくくなると教えてくれたので、実践してみることにしました。ビタミンBが含まれる食べ物は、鶏レバー、わかめ、のり、緑茶、牛乳などたくさんあり、毎日の食事に取り入れるのは簡単でした。一度にたくさん食べるのではなく、毎日摂取することを目標に食べ続けました。また、ビタミンBだけでなく、バランスのとれた食事をすることにも興味が出てきたので、食生活も一変しました。 そのようにして、食べ物に気を配っているうちに、舌炎とは無縁の生活を送るようになっていました。そういえば、最後に痛みを感じたのはいつだろうと考えても、思い出せないぐらいです。食生活を変えるだけで、こんなにも体質を改善できるのだと学びました。