舌炎がとても酷くなり好きなアルコール類が飲めない時期があった
舌炎がとても酷くなり好きなアルコール類が飲めない時期があった
私は東京のマンションでひとり暮らしをして会社に通勤していて忙しい毎日を送っていました。
ある日の事ですが舌が少し痛むようになり、そのうちに治るだろうと思ってそのままにしておいたら口の中に大きな潰瘍ができるようになったので、会社の上司にその事を打ち明けて病院に行く事になりました。
病院では口腔外科で診てもらう事になり、担当の先生が患部を診て舌炎が進行して「アフタ性口内炎」になっていると言われました。
私は「アフタ口内炎」って言う病名は初めて聞いたのですが、舌炎が進行してなった病気だと言う事が理解できました。
先生は注射を一本左腕にしてくれて、内服薬を4日分処方してくれました。
辛い状態が続いたのでそのまま会社には自宅療養をする事を告げて、自宅で内服薬を飲みながら安静にしていました。
初診から1週間くらいしたら患部の潰瘍が完治していました。
治療期間中は先生に大好きなアルコール類は絶対飲んではいけないと言われたので、それも辛かったのですが今は完治したので好きなアルコール類を飲んでいます。
舌炎の時は、アルコールに注意!!
舌炎とアルコールあまり関係無く思えますが、とっても関係があります。
以前、知識がなかったので舌炎になって痛いから早く治したいと思いながら、うがい薬や塗り薬をしっかりと使ってこまめに処置をしていたのですが、なぜかなかなか治らずに逆に炎症が、酷くなっていきました。
その原因が、アルコールだったのです。仕事終わりに一杯が好きなので何も思わず毎日飲んでいたら知らず知らずの間に胃を荒らしていたようです。胃が荒れてしまうと上手く栄養分をとれなくなるのでそれで栄養不足になり、舌炎にも悪影響になっていました。炎症が、酷くなると本当に痛い思いをするので早く治すためにも先ずは、胃の調子を調えて体の中から治す事が、大切だと言う事を知りました。塗り薬なども効果的ですが、それと同時に体内を調えて栄養分もバランス良く摂取する事がポイントです。栄養補給には、サプリメントを上手く活用するのもいいです。アルコールは、しばらく控えるようにする事も大切です。
アルコールが原因の舌炎を治療した話
食事をしていて舌に痛みを感じたので病院へ行き調べてもらったところ、舌炎であることが判明しました。
舌が炎症を起こした原因を探るために医師とのカウンセリングしましたが、原因は特定できませんでした。
その日は炎症を抑えるための服用薬を処方され、一週間後に再び病院へ来るように言われました。処方された薬を飲んで一週間経ったので病院へ行きましたが、炎症は収まっていませんでした。医師は、以前のカウンセリング結果から毎晩の飲酒をストップするように告げ、また一週間様子を見ることになりました。アルコールを断って一週間すると炎症は以前に比べ大分良くなったので、アルコール断ちを継続することが決まり、二週間後には完全に舌炎が治りました。このことから舌炎の原因はアルコールと断定され、完治した後も飲酒量を減らすように指示されました。言われた通りに酒を飲む量を減らして生活しているので、再発することもなく健康に暮らしています。
舌炎の原因はアルコール!!
舌を思いっきりかんだり、熱いもの急いで飲んでないのに舌炎できてなぜだろうと不思議に思った事があります。
原因は、アルコールでした!!量に関わらず、アルコールで胃が荒れてしまうと舌炎になります。
特に私は、元々胃が弱いので炎症を起こしやすいです。たくさん飲めば胃も荒れるのでなる確率は高くなります。体調が弱っている時などは、少しのアルコールでもなる可能性はあるので量と言うよりは、胃が荒れるかどうかと言うところです。胃が荒れてしまうと上手く栄養分が吸収できなくなるので栄養不足になり、粘膜や細胞を作るのに必要なビタミンや亜鉛などもそれに伴って不足する事で炎症を起こすのです。舌炎にならない為にも自分の体調をしっかりと把握する事と普段の食生活を一度、見直して栄養バランスがしっかりととれているかどうかが大切になります。外食が、多いのであればサプリメントなどで手軽に栄養分を補う事もできるので上手く活用すると良いです。