治らないのは急性喉頭炎ではなく慢性喉頭炎かも

40代になってから、いつも喉がイガイガする感じがありました。タンがからむことも多くて、何かと「ウン”ー」とタンを出すような声を上げているため、会議の場などで注目されて恥ずかしい思いもしていました。 先日、喉が痛くなってしまい、冬だったこともあり急性喉頭炎か風邪かと思い病院へ行きました。とりあえず、消炎剤と抗生剤を処方してもらい数日様子を見ることにしましたが、治らないため薬の切れる前に再度病院へ行きました。医師から「もしかしたら急性喉頭炎ではなく、慢性喉頭炎かも?」と言われ、あらためてこれまでの状況を聞かれ、具体的にどこが痛いかも聞かれました。 あらためて喉の状態を見られたのですが、赤い腫れが白くなっており、急性喉頭炎が悪化し慢性化したと診断されました。私が痛くなって病院に行く前から喉は腫れており治らないまま放置していたため、慢性化したようです。喫煙・飲酒は頻繁にしていましたが、症状が落ち着くまでは控える様にいわれました。一応、梅毒などの特殊菌では無かったのは幸いです。今も治療を続けてます。

急性喉頭炎が治らない理由は部屋の中にあった

春先は毎年花粉症に悩まされるので喉のイガイガもそのせいかと思っていたのですが、気温の高低が激しい時期で体がダルくなったので、風邪かも知れないと病院に行って薬を処方してもらい、様子をみていました。 痛みはひきましたが、何か喉の奥にあるような感じが続き、急性喉頭炎が治らないのかと不安になり、もう一度病院に行きました。 医師には、花粉が原因かも知れないし、埃の多い所にいると治りにくい時があると言われ、ようやく部屋の掃除をしばらく怠っていたことに思い当たりました。急性喉頭炎そのものは治っていたのですが、違和感が治らない原因は埃にあるかもと、晴れた休日に思い切って春の大掃除をしました。埃が舞うのでマスクを二重にかけていても鼻水や咳が出て大変で、結局終わってから1日寝込んでしまいましたが、その後、喉の違和感も減っていきました。 今では埃を浮き上がらせないように掃除する道具を使うようにして、掃除機もまめにかけるようにして喉を守っています。

急性喉頭炎が治らない原因

私は仕事でインストラクターという、常に声を出す業務についています。 ある日突然、声がかれる、咳が出るなどの症状が現れて、あわせて鼻の調子も悪く、当初は「風邪かな」と思い市販の風邪薬を飲んで対処していました。 しかしいっこうに改善する様子はなく、耳鼻科に行くことにしました。 そこで告げられ病名が急性喉頭炎でした。聞き慣れない病名でしたが、風邪からの感染や埃、また声を出しすぎた時などに起こりやすいそうです。風邪薬で治らないのは喉頭の炎症は専用の薬で治療しなくてはいけないからでした。 また急性喉頭炎が治らない原因として、職業柄声を出す人や埃っぽい職場環境などで働く人は喉を休める暇がなく治りが遅いそうです。その場合は、早めに専門医の診察を受け処方薬を飲んだ方が良いと指導を受けました。私の場合も仕事柄、処方薬での治療を選び2日ほどで仕事に支障がでないまでに回復することができました。それ以来、風邪での症状だけでも病院へ行くように気を付けています。

治らない喉の痛みの原因は、急性喉頭炎だった

私は中学生の頃、喉が痛くなりその症状が治らないという経験をしたことがあります。いつまで経っても喉がズキズキと痛み、食事をするのが困難などころか、飲み物などの液状のものすら飲み込めず、非常に苦労していました。親に相談したところ病院で診てもらったほうが良いと言われたので、お医者さんに診察してもらうことになりました。 診察の結果、喉の痛みの原因は「急性喉頭炎」だということがわかりました。鼻と口の奥にある咽頭というところが、菌などにより炎症を引き起こしている状態だったのです。私の場合、風邪の菌により急性喉頭炎が発症しているとお医者さんから教わりました。 診察後、病院から風邪薬が処方されました。それを服用したところ2日から3日で喉の痛みは治まり、治らない不安からも解放されました。喉の痛みは風邪の前兆だったのかもしれません。あれ以来急性喉頭炎にならないよう、規則正しい生活習慣を心がけて日々を送っています。

なかなか治らない急性喉頭炎に注意!

昨年の冬、急性喉頭炎を2週間ほど患い、難儀しました。急性喉頭炎というのは、最初は単にに喉の痛みやイガイガといった症状なのですが、いったんこじらせてしまうと、すぐには治らないので注意が必要です。私も、まさか、こんなに長い間治らないとは、夢にも思っていませんでしたので、完全に油断をしていました。 まず、喉の病気のときはすぐに耳鼻咽喉科に行くのですが、そのときは忙しくて、症状がでてすぐに受診することができず、そのため、薬を飲んでもすぐには治りませんでした。なんとか、症状がよくなってきて、もう大丈夫かな?と思って油断をすると、すぐにまたぶり返してきます。今度は、前回よりも症状が重く、咳がずっと続いいて眠れなかったり、つばを飲み込むのも辛くなりました。 その時は、精神的なストレスも抱えていたので、それも急性喉頭炎を長引かせる原因の一つだったと思います。その後、お医者さんから頂いた抗生物質を飲み続けることで、徐々に症状がよくなってきたので、やはり喉の病気はすぐに医者に行くのが重要だと思いました。