リンパ管炎を抗生剤で治しました

虫刺されのような赤い点がある日、ひざにできていることに気が付きました。そのまま様子をみていたのですが除々に痛くなり、歩くのが難しくなるほどでした。1歩歩くだけでも痛みがひざに響くので、出勤も難しくなってきました。もう一度その日にひざを確認してみると、赤い点だったものが太い一本線のようになっており、足の付け根にまで伸びていました。ミミズ腫れのようになって箇所を触ると痛いので、次の日すぐに病院に行きました。 診察してもらうとすぐにリンパ管炎だと説明を受けました。リンパ管炎になる箇所によっては痛みをあまり感じないらしく、全身にそのまま菌が回るケースも存在するそうです。 抗生剤をもらったので飲むと、翌日には少し楽になってきました。2日後には赤みも少し薄くなっており、早く病院に行って抗生剤を処方してもらえばよかったなと感じました。これからは身体に異変を感じたら、なるべくすぐに病院に行って診察を受けたいです。

リンパ管炎は抗生剤で治ります

4年くらい前にリンパ管炎になったことがあります。 いきなり高い熱が出て、脇の下などが赤く腫れてきました。腫れは筋状になっていました。熱は39度を超えていたと思います。痛みと熱で夜は眠れませんでした。起きていてもつらいことには変わりはないので本当にきつかったです。基本的に医者にかからないことにしているのですが、このときはつらすぎて医者に行きました。 医者の診断はリンパ管炎でした。細菌がリンパ管に入り込んで炎症を起こすのが特徴の病気らしいです。抗生剤を飲めば2~3日で良くなるだろうと言われてほっとしました。 実際、処方された抗生剤を飲んでいたら2日で熱が下がって身体の腫れも引いていきました。 リンパ管炎はかなりきつい病気です。風邪やインフルエンザにかかったことがほとんどないので、この世にこんなにつらいことがあるものかと思いました。もし、熱が出て体に筋状の腫れが出たら我慢せずにすぐに病院に行ったたほうが良いです。

リンパ管炎の治療法は傷の手当と抗生剤

子供の頃、遊んで帰ってきて熱を出したことがありました。 昔のことですから、暗くなるまで外で遊んでいて、擦り傷、切り傷などは怪我のうちにも入らない時代です。 風邪のような症状で、熱が出て寒気がし、体中が痛かったのを覚えています。 翌日になっても熱が引かないため、母親が近所の病院へ連れて行ってくれ、注射と薬をもらって帰りました。 しかし、その後も症状が改善しないため、再度、病院へいったところ別の病院を紹介されたのです。 その病院での診断結果はリンパ管炎。 傷口からばい菌が侵入し、リンパ腺が炎症をおこす病気だそうで、右脇の下のリンパ腺が腫れているとのことでした。 抗生剤をもらい、放ったらかしにしていた肘の傷も治療してもらい帰宅しました。 先生に注意されたように、きちんと抗生剤を服用し、右腕が上になるように横向きで寝たところ、2日ほどで症状は改善し学校へも行けるようになりました。 あとで聞きましたが、リンパ管炎は命にかかわることもあるそうなので早く処置してもらえて良かったです。