リンパ管炎になったら飲酒を控える

足の付け根に猛烈な痛みが出てきたので病院に行ってみるとリンパ管炎との診断を受けました。 放置してしまうと敗血症になってしまうので、すぐさま抗生剤の服用を開始して治療することになりました。医師に日常生活で気をつけることはないか尋ねてみたところ、飲酒は控えてなるべく臥床して過ごすように指示されました。医師の指示通り安静にしてなるべく痛みを出さないように生活をしていると、足の付け根の激痛もだんだん回復して良くなっていくのが実感できました。なんとか歩けるくらいまでには回復したので、仕事に復帰しました。抗生剤をしばらく飲み続けていたので、症状も日に日に良くなり、リンパ管炎の症状が消失していきました。経過観察で医者に診てもらったのですが、血液検査も異常がなくなったので、完治の診断がされました。やはりリンパ管炎と診断されたら飲酒はなるべく控え治療に専念することが、完治への近道になると、その時思い知らされました。

リンパ管炎が飲酒を控えるきっかけに

仕事上、接待もあり飲みに行くことが多いのですが、ある日かなりの量を飲んで帰宅しました。あまりに飲み過ぎた私は、帰ってからシャワーも浴びず、服もそのままに床に倒れ込むように寝てしまいました。朝はもちろん二日酔いで体調がよくなかったのですが、いつも通り仕事に行きました。なんとなく熱っぽいような、だるいような感じがしたのですが、二日酔いですからきっとそのせいだろうと思いました。 仕事中に寒気が襲いましたが、前日私が飲酒していることは同僚も知っていますので仕事はやり終えました。 帰宅後、熱があるような気がしたので熱をはかろうとしてワキを見ると、赤い線がいくつも出ていました。びっくりして病院へ行き、リンパ管炎と言われました。リンパ管炎とはその時初めて耳にした言葉ですが、日頃決してよいとは言えない生活を送っていた私には生活改善するきっかけとなり、飲酒も控えようと思ったのです。それからは、あまり飲むこともなく、体調も良いような気がします。

飲酒しなくてもリンパ管炎にはなる

少し前に急に39度台の高い熱が出たことがあります。熱のほかに足の付根や首のあたりが腫れました。普段から飲酒タしないしバコも吸わないし、週に2回ジョギングをして健康にとても気をつけていたので不意打ちでした。風邪もこの10年間ひいたことがなかったです。寝ていれば良くなるかと思ったら、熱が下がらないし腫れが引かないのでおかしいと思って医者に行きました。 医者からはリンパ管炎だと診断されました。リンパ管の中に細菌入り込んで引き起こされる病気だそうです。飲酒をしていないとかタバコを吸わないというのはあまり関係なかったみたいです。 薬をもらって家でおとなしくしていたら、熱が下がって身体の腫れも引いてきました。 リンパ管炎になって改めて健康が一番大切であると感じました。大人で熱が39度を超えると本当にきついです。自分は食事も食べられないし寝ることもできませんでした。もうリンパ管炎にはかかりたくないです。あんなにつらい思いをするのは嫌です。

リンパ管炎と飲酒の因果関係

リンパ管炎は、体外から傷口等を介して侵入してきたばい菌が、リンパ節に炎症を起こさせることで発症する病気です。 私の場合は、長年放置していた水虫から侵入してきたらしいのですが、左足のひざの裏に痛みと腫れがおきてしまいました。 しかし、症状的には風邪と同じようなもので、痛みもそれほど強烈なものではなかったため、普段より大人しくしている程度で、これといって安静にしていたわけではありません。 通院して抗生剤を投与してもらっていましたし、医者からも何も言われなかったので晩酌も普通にしていました。 しかし、治りが遅いこともあり先生に相談したところ、やはり飲酒は控えたほうがいいとのことです。 理由としては、適量のアルコールなら問題はないそうなのですが、深酒すると体の免疫力を下げてしまうそうなのです。 いつも、眠くなるまで飲んでいた私は、明らかに飲み過ぎらしく、ビール1本か御銚子1本に抑えた方がリンパ管炎の治りも早いそうです。 適量の飲酒なら問題ないですが、くれぐれも深酒は慎みましょう。