歯のぐらつきの原因は咬合性外傷だった

私は昔から歯が丈夫であり、乳歯の頃から虫歯一つなく、健康的な歯が自慢でした。 しかし最近では少し奥歯がぐらついていることがあったので、気になっていました。特に治療などはせずに過ごしていたのですが、奥歯のぐらつきが進んでいく一方だったので生まれて初めて歯医者に行きました。すると、レントゲン撮影をした結果、咬合性外傷になっていると言われました。歯の病気というと歯周病と虫歯くらいしか知識がなかったので、そのメカニズムについて聞いてみると、毎日歯ぎしりを繰り返した結果、歯根や歯槽骨にかなりの負担がかかり、隙間ができてしまい、結果として歯がぐらぐらしてしまうとのことでした。放置すると最悪の場合歯を失うことになると言われたので、その日からマウスピースをつけて生活をすることになりました。私の場合、夜間に気付かずに歯ぎしりをしていると指摘されたので、寝るときにマウスピースをつけることになりました。マウスピースをつけてからは咬合性外傷の治療が順調に行っています。

咬合性外傷で歯を欠損した

私はよく身の回りの人から、夜中寝ている時の歯ぎしりがうるさいと指摘されていました。 生理現象なので仕方ないだろうと思い、気にもしていなかったのですが、40を過ぎた頃から、歯のぐらつきに悩まされるようになり、45歳になった頃にはかなり歯が揺れている状態でした。とうとう歯周病になったかと思い歯科医師を受診してみると、咬合性外傷で抜歯が必要だと言われました。てっきり歯周病や歯槽膿漏だと思っていたのですが、どうやら歯ぎしりが原因だったようで、長い間強いエネルギーがかかっていた歯とその歯根が耐えられずに、歯槽骨が溶けてしまい歯を支えられなくなってしまっていると言われました。歯を抜歯すると、歯槽骨の部分がかなり溶けているので、部分入れ歯かブリッジにするかそのままにするかを選択させられました。私は面倒だったので、部分入れ歯にしてもらいました。咬合性外傷は歯ぎしりが原因で起こるので、今では寝るときにマウスピースをつけています。

咬合性外傷について

昔から歯並びが悪かったのですが、これと言った問題もなかった為、歯の矯正もせずそのままにしていたのですが、最近になり食事をしている時に歯が痛くなったり、違和感があったり、日によっては歯茎が腫れている様な感じがあり、長い間歯科には行っていなかったので健診も兼ねて行く事にしました。 口の中を診てもらうと、歯の痛みや違和感は虫歯ではなく咬合性外傷だと言われて、主な原因には噛み合わせの悪さや口内環境が乱れているのが原因と教えてもらい、私の場合は歯並びの悪さと、就寝時の歯軋りをしているのが原因の様で、以前より口内炎が頻繁に出来る事を告げると、歯軋りが原因で歯で頬を押し付けているとの事だったのです。 咬合性外傷を改善するには、就寝時にマウスピースを装着して歯軋りを防ぐ事が大事だと教えてもらい、後日マウスピースを作製してもらいました。 マウスピースを付ける様になってから歯軋りや口内炎が減り、歯の違和感も気にならなくなりました。

咬合性外傷と診断されました。

食事をしている時に、歯がぐらぐらしている感じがありました。しかし、歯医者に行くことが苦痛だったので、歯医者に行かなければいけないとそのままにしていました。半年ほどたったころ、歯がぐらぐらしているうえに浮いているような感じを覚えるようになりました。これから、転勤をする可能性があり忙しくなりそうだったので、ついに観念して歯医者に行くことにしました。 歯医者で咬合性外傷と診断されました。歯磨きでプラークをコントロールすることで炎症を取り除くことができるそうです。そして、かみ合わせをコントロールすることによって、異常な力が加わらないようにすることができるような指導を受けました。 特に歯を削ったりするような治療をしなかったので、もっと早く歯医者に行った方がよかったと思いました。歯がぐらぐらしている原因を知ることができて、とてもすっきりしました。咬合性外傷の症状を早く改善して、健康な口内環境を取り戻していきます。

咬合性外傷の激痛について

小学生高学年までに、全ての永久歯に生え変わったのですが、2、3本の歯が変な方向に出てしまい、歯並びがかなり悪くなってました。 歯科矯正も考えましたが、当時は歯科病院に行き口の中を見られると気持ち悪くなっていたので、病院には行きませんでした。 大学を卒業して就職が決まった後の会社の健康診断で、初めて歯の健康診断を受けると歯並びが悪い事を指摘され歯科矯正をすすめられました。 歯科病院へ行くのが怖かったので放置してましたが、大好きなリンゴを前歯でシャックっと噛んだら、歯がグラついて抜けてしまう恐怖に襲われたので、これは怖いと思って歯科治療恐怖症でも治療ができる大きな歯科クリニックをネットで探して予約して行きました。 診察前に笑気ガスを吸って、半分寝た状態にしてから診察してもらうと、歯並びの悪さが原因の咬合性外傷で歯がぐらついていると診断されました。 それから1年通院して、歯科矯正治療で歯並びが改善したら、歯のグラつきが無くなり咬合性外傷も治りました。