アルコールを控えて運動をしながら尿管結石を治しました

ある時から腰が少し痛くなることがありました。少し運動をしたせいかなと思い時に気にすることもなかったのですが、朝起きるとわき腹も痛くなっていました。その時も腹痛の薬だけ飲んで気にしなかったのですが、昼前になると我慢できないほどの激痛に襲われました。 保険所を持って近所の内科にタクシーで行ったのですが検査をした所、尿管結石だと医者に言われました。激痛の原因は結石のせいで腎臓が閉じているためだそうです。 お医者さんからはウォーキングや運動をして、水を沢山飲むように言われました。また、アルコールもひかえるように注意されました。それから会社でも痛くなることがありましたが、痛み止めの薬をもらったので何とかなりました。運動をした後はビールなどのアルコールを飲みたくなったので我慢するのがつらかったです。尿管結石改善のため規則正しい生活をしていた所、朝のトイレで尿に混じって石がでてきました。石がでてからは血尿もとまり、痛みもなくなりました。

過度なアルコール摂取で尿管結石の可能性あり

私は日頃からお酒をたしなむ事で仕事のストレスを解消しておりました。特にビールが好きで一日に500mlも缶を4本飲み干すくらいでした。また、飲み会などでも上司に注がれたお酒を一気飲みするなど、健康に良い生活は送れていませんでした。 そんなある日、毎朝起床してすぐにトイレにいって尿を処理していましたが、なかなか尿が出ず、出そうとすると激痛が走りました。これはまずいと思い、すぐに病院に駆け込んだところ、アルコールが原因の尿管結石と診断されました。尿管結石はアルコールを一時期摂取せず健康的な生活を送っていればすぐに治るといわれたので、禁酒生活を行い体にいい食事をとることで尿管結石は治りましたが。医師からは、またアルコールを過度に摂取し続けると再発するためこれからは適度な飲酒を心がけてくださいと忠告されました。 それからというもの、お酒は嗜む程度に飲むくらいで暴飲暴食を控えているので、再発はありませんが気を緩めず健康生活を続けていこうと思いました。