子供でも歯肉膿瘍になる

最近子供が歯茎が痛いと言うようになったので、歯科医院に行くことにしました。大したことは無いだろうと高をくくっていましたが、実際に診察室に行って歯科医師の検診を受けると、歯肉膿瘍が歯茎の至るところにできていると言われました。 聞きなれない病気だったので、詳しく説明してもらうと、歯茎に傷がついて細菌感染を起こすと、歯茎に炎症を起こしてしまい、膿がたまった結果それらが膿瘍になってしまうのだと言うことを教えてくれました。幸いなことに息子の場合、そこまで歯肉膿瘍の症状も進行しておらず、抗生物質の投与で治療が見込めると行ってくれました。歯肉以外には全く問題がなかったので抗生物質の処方のみで、薬がなくなればまた来るように言われました。子供に抗生物質を投与させた結果歯茎を痛がる事もなくなり、経過観察で再度歯科医に見てもらっても、もう完治したと診断してくれました。子供でも歯肉膿瘍にはなるので引き続き注意したいと思います。

子供の歯肉膿瘍について

私は子供時代に、歯肉膿瘍を患ったことがあります。それまで1度も虫歯ができたことがなかったので歯医者に行ったことがなかったのですが、初めての治療が歯肉膿瘍だったのです。 そもそもこれは歯肉炎や歯周病と言った病気が原因となっていることが多いのですが、私の場合は魚の骨が歯肉に刺さったことが原因でした。これまで体験をしたことがない痛みに襲われ母に手を握ってもらいながら歯医者の診察台に上がったことを、今でもよく覚えています。 歯肉に刺さった骨を除去し洗浄をして、薬を投与してもらったところだんだんと痛みが引いてきて楽になりました。それから1週間ほど、消毒と様子観察のために通院をしました。 子供の頃に歯肉膿瘍になってからは1度もこういった体験をしたことはありませんが、今でも魚を食べるときには骨がないか十分に気を付けてから口にしています。エビやカニ等の殻が原因になることもあるので、留意しなくてはならないと思っています。

子供の歯肉膿瘍

歯肉膿瘍は大人でも子供でもなることはあります。 原因としては食事の時に魚の骨やエビやカニの殻などが歯肉に刺さり、その傷口から細菌が入り込むことにより発症するようです。我が家は子供が食事で魚を食べた時に何かが刺さったみたいな感じ、というので取りあえず小さな骨でしたが取り除き、たいしたことはないとそのままにしておきました。数日すると歯茎がぷにぷにしてちょっと痛いと言うので見てみると赤く腫れ、膿が溜まったような感じになってしまっていたので歯科医に連れて行ったら歯肉膿瘍とのことでした。 膿を出して頂き、化膿止めのお薬と痛み止めのお薬を処方して頂きました。歯周膿瘍とはまた別の原因で起こるとの説明をうけました。赤く腫れ膿が溜まるので患部はぷよぷよとやわらかいそうです。体が出来上がっている大人は歯茎もしっかりしているので発症は多くはないようですが、子供ではまだ歯茎もしっかりしていないので傷が出来るとなりやすいのだそうです。素人判断せずにおかしいなと思ったら早めに医療機関を受診するのがよいですね。

子供の頃に罹患した歯肉膿瘍

私は子供ころに歯肉膿瘍になったことがあります、虫歯治療をした隣のところにプクッとしたこぶのようなものができて、そこに触れると強い痛みがあったのです。最初はいつも頬の内側にできる口内炎だろうと思い両親に相談をすることもなくそのままにしていたのですが、だんだんと痛みが強くなってきました。それで母に相談をして歯医者に行ったところ、歯肉膿瘍であると診断をされたのです。 初めて聞く言葉でその当時はしっかりと理解をすることができなかったのですが、ばい菌が入ってこぶができているのでそれを取り除く治療をすると説明がありすぐに処置に取り掛かってくれました。処置は5分程だったと思うのですが、先生のおかげで痛みが随分と弱くなりほっとしたことをおぼえています。 子供の時に歯肉膿瘍を経験してからというもの、歯みがきをするときには1本1本を丁寧に磨くようになりデンタルリンスやデンタルフロスといったものはなくてはならないものになりました。

子供時代に患った歯肉膿瘍

私は子供の頃に1度だけ、歯肉膿瘍をり患したことがあります。歯茎にこれまで感じたことがない痛みや違和感があったので、それまで何回か虫歯治療を受けたことがあるデンタルクリニックに行って先生に診てもらったのです。すると、異常を感じていたその部分にばい菌がたくさん入りこんでいて化膿をしていると言われました。このまま放置していると、更に痛みがひどくなり熱が出たり腫れたりすることもあると言われたため先生の言う通り切開をしてそこに溜まったばい菌を出すことにしたのです。 子供ながらに大変なことになったと胸がドキドキしていたのですが、短時間で処置は終わり虫歯の治療を受けた時と特に変わりはありませんでした。 この出来事をきっかけにしっかりとデンタルケアをする習慣ができ、それからは歯肉膿瘍が再発することはなくなりました。歯みがきだけではなく歯間ブラシを使ったケアもしているので虫歯もできず、歯にだけは自信を持っています。