発症時期・初期症状について

43才の寒い時期なんですが、なんだか全身倦怠感が現れて、食欲がなくなり、たまに嘔吐をするようになってきました。それに、体温計で体温を測ると、いつもは、36度位の体温なのに、37度位の微熱がずっと続きました。何かの病気かも知れないと思って、病院に行ったのですが、その時に付けてもらった病名は、急性ウイルス肝炎と言うものでした。

発症内容・医師診断について

全身の倦怠感と、たまに嘔吐をして食欲がないので、辛い状態が続いたので、近くにある大きな病院で、体を診てもらう事に決めました。病院までバスで行き、病院に着いたら受付に行って、内科の診察を申込みました。 暫く、内科の診察室の前で待っていると、自分の順番が来たので、診察室に入って担当の先生と話をしました。担当の先生が、ベッドに仰向けになって、膝を上げて寝て下さいと言うので、寝たら、先生が触診でお腹を押してくれました。そしたら、右のわき腹が少し腫れているように言われて、そのまま、精密検査を受ける事になりました。 精密検査には、MRI検査や血液検査、それに尿検査などもあり、いろんな検査を受けました。その結果、担当の先生が言われるには、私の病名は、急性ウイルス肝炎との事でした。暫くは、入院をした方が良いと言われたので、そのまま、その病院に入院をする事になりました。入院後は、主に、点滴治療や服薬治療になりました。

経過・その後の状況

急性ウイルス肝炎と近くの病院で診断をされてからは、その病院に入院をする事になりました。 入院後は、点滴や服薬の治療を毎日続けてもらいました。治療を受けている間に、段々と体の倦怠感もなくなってきて、食欲も出るようになってきました。そして、嘔吐もしなくなり、微熱も下がって、いつもの体温に戻っていました。 約2週間程の入院後は、退院になり、この病院に、後は通院をする事になりましたので、本当に、病気の症状が軽くなってくれて、良かったと思っています。

その後気を付けていること

急性ウイルス肝炎で入院をした病院の先生は、この病気は、肝炎ウイルスによって引き起こされると言われていました。これからは、感染症に十分に注意をして、日常生活をしていこうと思っています。