腱鞘炎で病院へ

生まれて初めて右手が腱鞘炎になってしまい、痛みがひどかったので病院に行きました。原因は、バイトの時に右手に力を入れて、何時間も同じ動作をずっとしていたことだと思います。腱鞘炎はすごく痛くて、手を押すとピリピリとした感じがするし、動かすと筋肉が引きつったような感覚がしました。最初は腱鞘炎という言葉すら知らなかったので変な病気になったのかと思いましたが、病院に行くと会社員でもマウスの使い過ぎでなることがあるものだと言われました。別に珍しい症状でもないみたいで、診てもらったところ痛みはあるけどそこまでひどくはなかったみたいです。そのため痛い治療があるわけでもなく、湿布をもらって帰っただけでした。軽い症状の時は、とにかく手を動かさないことが一番の治療法らしく湿布を貼った上から包帯を巻いて動かないようにしていました。あと、お風呂などで手を温めるとかなり痛みが和らいで良かったです。安静にしていたら一週間くらいで良くなりました。

初めて腱鞘炎になった時のこと

以前、指を酷使する仕事をしていた頃、１度腱鞘炎になってしまい思うように左親指が動かせなくなってしまいました。指が使えなければ、仕事にならないので、仕方なく職場近くの病院へ行って診察してもらうことにしました。医師に指の状況を説明し、治療法を聞いたところ「指を動かさないことが、一番の治療法だ」と言われました。指を動かさない、つまり治るまで働くな、と言うことでした。湿布を処方され、病院を後にしました。生活のため働かないわけにもいかない、でも思うように指が動かず、周りにも迷惑を掛けてしまう、と自分自身葛藤がありました。悩んだ末、完治するまで休職する道を選びました。１度腱鞘炎になってしまうと、また再発しやすいことを聞いたことがあったため、まずは完治させることを優先させたかったからです。幸い１ヶ月程度で職場に復帰でき、それ以降１度も腱鞘炎にならずに過ごしています。休職期間中、別の仕事をしようとも考えましたが、どの仕事も指が使えなければ仕事にならず、指が使えることは当たり前ではないのだと痛感しました。

病院で腱鞘炎の完治

ズキズキと手首や手の甲に不快な痛みが続きだし、ふと動かした時に電流が流れたような痛みが走ったらそれは腱鞘炎と思われ、やがて私生活に影響を及ぼすようなことになりかねませんが、たかが手首のちょっとした痛みと思い、あまり深刻に考えず放置する方が多いでしょう。しかし、放っておくと知らず知らずのうちに手首を酷使し、症状が徐々に悪化し何もしていないのに我慢できないほどの痛みが続くようになった頃には慢性化してしまい、こうなると完治は難しくなるのでそうなる前に病院で治療を受けることをお勧めします。主に自分が受けた治療は、低周波治療器による電気治療、さらに医療用の湿布を処方していただき、先生には病状の改善に向けて私生活で気をつけるべきことを親切丁寧に説明していただき完治しました。先生の説明によると腱鞘炎は一度症状が出てしまうと悪化の一途をたどることが多いため少しでも痛みや違和感を感じたら病院で診てもらうのが一番良いので慢性化する前に病院に行くべきです。

腱鞘炎になったら安静が一番！

私は以前腱鞘炎に悩まされた時期がありました。昔からテニスをしており、それなりに本格的にやっていたのでもちろん体力にも自信がありかなりの頻度で練習していました。仕事の関係でしばらくテニスの出来ない環境になってしまったことがありその間一年ほどテニスどころかまったく身体を動かさない生活を送っていました。仕事が落ち着き、待ちに待ったテニスを再開したのですが、初日に手首に軽い痛みを覚えました。その時はそんなに気にしていなかったのですが、その次テニスをした際にははっきりとした痛みで、とてもまともにテニスができる状態ではありませんでした。あまりの痛みに耐えかねて病院を受診し検査をしたところ、腱鞘炎と診断されてしまいました。腱鞘炎は、無理して患部を動かすとひどくなるばかりなので、下手にマッサージなどもせず、動かしたい気持ちを我慢して絶対安静にしておくことが望ましいそうです。早めに病院にいったのがよかったのか、思い切って３週間ほど動かすのを我慢したら治りました！

腱鞘炎は痛みを感じたら早期に病院受診

スマートフォンは大変便利なツールで、何時でもどこでもインターネットを通じて情報を取得できるほか、SNSを通じて情報を発信することも可能となっています。通勤時間やちょっとした業務の合間の休憩時間でも、スマートフォンを操作している方は非常に多くなっています。さて、そんな便利なスマートフォンですが、使いすぎは健康被害をもたらすことがあり、注意が必要です。私もスマートフォンを頻繁に利用する人間ですが、通勤なども含め利用していたところ、ある日突然手に痛みが走り動かしにくくなってしまいました。病院を受診したところ腱鞘炎の診断をいただいたところです。腱鞘炎の原因は、病院ではスマートフォンの利用しすぎと判断されたところです。片手で基本的な操作を行うスマートフォンは、相当な負担を手にかけるとのお話でした。スマートフォンを利用しないとは行きませんが、手への負担を軽減するアクセサリーを購入してスマートフォンを装着したところ、腱鞘炎を再発することはありませんでした。