パソコンのやり過ぎで腕が痛く…腱鞘炎の体験談
ノートパソコンに買い換えて腱鞘炎に
間接を動かす働きのある筋肉の力を手足の先まで伝える細長いものである腱は、骨から出ているトンネルのようなものをくぐって浮き上がらないようになっていますが、このトンネルのような部分を腱鞘といいます。腱鞘炎は、この腱鞘と腱の間の炎症です。腱鞘炎には縁がないなと思っていた自分でしたが、先日手の腱鞘炎になってしまいました。
医者に行ってみるとどうやらパソコンの使いすぎが原因だということでした。これまで何年もパソコンを使っていましたし、作業量も今までと大きく違わなかったのでなんで今更と思いましたが、どうやらパソコンをする姿勢がよくなかったようです。これまではデスクトップを使うことが多く、作業をする時はデスクの上で行っていましたが、最近ノートタイプに買い換えたのです。ノートは持ち運びが楽でどこででも作業ができるということで寝転がって作業をすることが増えていました。そのおかげで無理な力が腱にかかって炎症が起こってしまったようです。ノートでもデスクで作業するようにしたいと思います。
普段の姿勢が招く腱鞘炎
仕事の関係で日常的にパソコンを使うのですが、突然手首が痛くなり、手がいうことを聞かなくなったので、病院で見てもらった所、腱鞘炎と診断されました。医者からはしばらく休養するよういわれましたが、仕事が忙しくて休みをとっている暇がないので、この病気の経験者に相談に行くと、普段の姿勢を確認するよう言われました。
パソコンを使う時は椅子に座るのですが、作業中は常に猫背だったことが分かり、手首はもちろん首に負担がかかるだけでなく、肩こりの原因となるため、背筋を伸ばして座るよう心がけることにしました。キーボードの他に、マウスも使用するためにリストレストを購入することで、手首の負担を和らげ、手首に固定用テープを巻いて作業をすることにしました。長時間座り続けることもあるため、無理に作業を終わらせることなく、作業の途中で中断することも心がけました。これらの実践後、手首の痛みが引いてきた感じがしたので、後日病院で見てもらうと、腱鞘炎が治っていたので、姿勢に注意すれば問題ないなと思いました。
パソコンのやり過ぎで腕が痛くなりました
パソコンはとても楽しいものであり、チャットをして遊んでいたことがあります。しかし、パソコンのやり過ぎで腱鞘炎になったことがあります。楽しいからといって何時間もキーボードを打ち続けると手首に係る負担はとても大きなものとなってしまったようです。そのため、気がついた時には腱鞘炎になってしまうということがしょっちゅうありました。
それを防ぐ方法を私は模索する必要がありました。手首を無理に捻らないように、指を中心にして動かしていく必要を感じたのです。指を器用に動かすことが出来ればパソコンをやっていても腱鞘炎になることはないということです。どうしても治らない場合は医者に行って治療をして貰う必要があります。キーボードは長い間使っていけば慣れることが出来るものですし、だんだんと負担は小さくなっていきます。無理をしてキーボードを使う技術を向上させる必要はないですし、楽しくインターネットをしながらチャットを使っていれば気がついたら身につくことであります。
事務作業のパソコン利用は腱鞘炎対策が重要
オフィスで1人一台付与されるOA機器といえば、言わずもがなパソコンです。書類作成に表計算、プレゼンの準備に各種の情報収集など、パソコンがなければビジネスは円滑に回らないと言っても過言ではないのです。
さて、そんなパソコンですが、業務が多忙でその利用頻度が高いほど、健康被害に気を配らなければなりません。私自身も事務職として長く勤務しておりますが、キーボードの打ちすぎによる腱鞘炎には、これまで随分と悩まされてきました。文字入力が多い業務に従事していた時の話ですが、突然手に痛みが走り、それ以上の入力ができなくなったことがありました。なにかとんでもない病気なのではと、随分慌てましたが診断はキーボードの打ちすぎによる腱鞘炎だったのです。
それ以来、腱鞘炎にならないよう自己防衛策を色々ととるようになりました。キーボードを入力のしやすいものとするほか、意識して一定時間ごとに休憩をとるようにしたところ、以前のような健康被害はなくなったところです。
パソコン作業の多さから腱鞘炎になる
仕事中はパソコンを使用している時間が長く、家でもやりたい作業や趣味ということで、毎日長時間使用する日々が続いていました。インターネットを見るだけならば、特に大変なことは無いのですが、私の場合はタイピングを行っていたので、知らないうちに指や腕に負担が掛かっていたのです。
時々手首に痛みが発生するようになり、タイピングするのが辛いと感じることが多くなりました。なぜこのような症状が発生するのか調べてみると、腱鞘炎が該当しました。この症状は指先や手首などの部分に必要以上の負荷が掛かることによって発生します。ですから負荷を避けるようにしなければなりませんが、仕事に関しては休むわけにはいかないということで、対策として指や手首をマッサージすること、家ではアイシングをすることなどを実施しました。
これだけでも結構効果があり、以前までのように辛いと感じるような痛みが発生することが少なくなり、現状はパソコンによる腱鞘炎の症状を抑えています。