腱鞘炎は手首に負担をかけるとなりやすい

腱鞘炎はパソコンなど長時間キーボードを打っていると、なりやすいと聞いてはいましたがギターでも腱鞘炎になります。毎日よく練習をしていたのですが、ある日手首が突然痛くなり、コードを押さえることもできなくなってしまいました。 練習中に手首を何度か振ればその場は解消したのですが、時間が経つとまた手首が曲がらなくなるほど痛みが生じてきました。しばらくまっすぐの状態を保っていると自然に治るのですが、左手が使えない状態で生活にも支障が出てくるようになってきたので医者に行きました。 整形外科で診察してもらったのですが、念のためレントゲン撮影もしてもらいました。骨には異常がなかったので腱鞘炎と診断されました。痛み止めをもらってしばらく様子を見ることにして、その間ギターの練習はお休みしました。 3日ほどしてから手首を動かしても痛みが気にならなくなったので、普段通り生活ができるようになりました。 ギターの練習するときは時間を決めて、長時間手首に負担をかけないようにするのが大切です。

ギターの弾きすぎで腱鞘炎に

私は、趣味でギターを弾く事があったのですが弾きすぎによって腱鞘炎になってしまいました。手首を酷使する様な使い方をしていたために、発症してしまいましたが、それでも痛みに我慢をして弾いていた所手首に激痛が走ってしまい、病院で診察すると腱鞘炎とのことでした。 ギターの弾きすぎによって腱鞘炎を発症する事は、普通の事であり珍しい事ではないと伝えられました。しかし、酷使していたせいもあって腱が半分切れてしまっているとの事であったために、これ以上にギターを弾いてしまうと手首を使えなくなってしまうとのことでした。 その為に、早急に治療を行いましたが手術によって腱を元に戻すように専念しました。手術には成功し、痛みはあるもののサポーターを使用して生活していると難なく生活できるほどまでに回復しました。 今では、痛みもだいぶ改善されていますが、手首を酷使しないためにも演奏は控えており、手首に極力負担をかけない様にしています。

腱鞘炎の症状が出たら

趣味はギターを弾くことですが、先日の演奏会が終わるまで、毎日レッスンを行っていたせいか、腕が痛くてたまらなくなりました。このままだと日常生活に支障が出ると思いましたので、同じような症状で悩んでいる人たちが書き込む口コミサイトを利用してみました。 その結果、自分の痛みは腱鞘炎とまったく同じであることが判明しました。プロのギター演奏家も発症することがあると知ったので、すぐに整形外科を訪れることにしました。 評判が良いことで知られている整形外科で診察を受けたところ、腱鞘炎と診断されましたので、湿布薬を処方されました。また、しばらくギターのレッスンは控えること、痛みが完全になくなったとしても、休憩時間を忘れないようにすることなど、いくつかのアドバイスを受けました。 湿布薬をこまめに貼り替えて、レッスンを休んでいたせいか、今ではすっかり痛みがなくなりました。再びレッスンを始めましたが、腱鞘炎を発症しないように気をつけています。

上達への近道は適度な休息

私は高校生~大学生の頃、軽音楽部に所属してギターを使っていたのですが、練習のしすぎで手がうまく動かないことが多々ありました。筋肉痛かと放って置くほどに痛みが悪化。楽しみにしていたライブ中でも失敗してしまい、友人の勧めで病院へ行くと、腱鞘炎という診断が出ました。 幸い、自宅暮らしで練習中以外はほとんど手に負担をかけない生活だったので、湿布やサポーターをつけることで痛みは軽減していき元に戻りましたが、いつもより長く練習するライブ前後にはやはり痛み出し、腱鞘炎の診断を何度も受けました。 このまま、同じことを繰り返せば日常生活にも支障が出ると言われ、初めてギターとの向き合い方を考えることになりました。当初はストレスもありましたが、練習時間を少し減らし病院で教わったケアを忘れずにすることで、痛みと付き合っていた頃よりミスが減り、上達したと周囲から言われるほどに。今では笑い話ですが、何事も夢中になればいいというものではなく、自分の身体も大事にしてこそ良いパフォーマンスが披露できるのだと思います。