鼻水のせいでした!

幼児の頃から風邪を引いて鼻水が出てもティッシュでかまずに腕などで擦るように拭いていました。幼児の時の話ですが、風邪を引いた時に朝起きると目も充血して目やにで目が開けられないほどになり、慌てて眼科を受診すると結膜炎になっていました。 眼科医から、鼻水が付いた腕や手指で目を擦ったせいだろうと言われ今後はティッシュでかむように注意されました。小学校に上がる前の話なのでうろ覚えですが自分でも目やにが嫌だったのか、痛くて辛かったのか忘れましたが神経質と思われる位にティッシュで拭くようになりました。風邪を引いていなくても目を擦らないように自分でも注意して、目にゴミが入っても目薬や涙を出すようにしていました。 大人になった今では腕などで擦って拭く事はしませんが、目を擦る事は絶対にしません。三つ子の魂百までとは良く言ったものだと自分でも感心しており、自分の周りの人達にも「目を擦るな」と注意して回るほどで神経質だと思われています。

幼児の目やにについて

朝、起きてきた子ども(幼児)の目から、目やにが出ており固まっていました。片目だけでしたが白目の部分も少し充血しています。目やには、清潔なガーゼで取り除きました。特に痒がる様子は見られませんでしたが、幼稚園に通っているので、登園可能なのか確認する為にも眼科を受診する事にしました。 受診した所、はやり目などの伝染性のものではなく、汚い手で目をこすってしまい、結果ばい菌が入ったのだろうとのことでした。黒目部分にも傷はついてないとのことでした。幼児は特に手洗いが完全ではないので、日頃から手洗いを丁寧にするように言われました。目薬は角膜保護、抗菌の2種類の目薬を処方され、幸い、目薬を嫌がる子ではないので、きちんと点眼することができ次の日には目やにもほとんど出なくなり、充血もとれてきました。日頃の手洗いの大切さと、やはり集団生活に通ってるので、早めの受診が大切だなと思いました。伝染性のものでなくて良かったです。

目やに幼児

うちの4歳の子供は、風邪をひくと鼻水がたまり、それが原因で朝起きるとビッシリと目やにがでています。初めて出た時に、目の病気だと思って眼科につれて行ったのですが、先生からは、幼児は鼻と目が近いから鼻水が目に流れて目やにとして出やすいと言われました。 痒いわけではなさそうなのですが、違和感は感じるようで、起き掛けに目をこするので赤くなっていることがありますし、多いときは、目がふさがってしまい開けることができない時もあります。 そんな時は、お湯でぬらしたタオルをゆるめに絞って、そっと拭いてあげるとキレイにとれます。でも、うちの子は拭かれるのを嫌がってなかなかキレイにさせてくれません。母としては、カリカリの目やにをごしごしこすって目を傷つけてほしくないので、うちの場合はテレビに集中させておいて拭いたり、それでも抵抗がある場合は無理やり拭いたりしてます。 幼児の場合は鼻水が耳に流れると中耳炎をおこすので、鼻水が出だしたらなるべく溜めないように気をつけています。

2歳児の目やに

うちの娘は、生後間もない頃から目やにが多く、新生児の頃は毎日数回拭きとるような状況でした。6カ月健診で相談したところ、特に異常は見られませんでした。 いつの間にか乳児期を過ぎ、幼児になりました。2歳になった今でも、朝と、昼寝から起きた直後には必ず目やにが見られる状況です。気になるので、その後も何度か小児科や健診で相談しましたが、やはり特に異常はないとのことでした。原因としては、涙の分泌量が多いことが考えられるそうで、幼児期には特に珍しいことではないようです。 ただし、目やにによって視界がぼやけ、手で目をこする動作が増えてくると、角膜を傷つけてしまうことがあるようで、そうならないように気を付けてくださいという注意は受けました。 うちの子の場合は目の検査等もしてもらった結果、問題のない物のようですが、やはり目の病気や感染があることもあるという話でしたので、気になる場合は小児科や眼科に相談して原因を突き止めた方が良いようです。

幼児の目やには要注意

2歳になる娘が朝起きると目やにが酷いことが何日か続いて、子供用の目薬をさしていたのですが相変わらず目やにが酷いのと、赤く炎症を起こしているようなので、近所の総合病院の眼科を受診したところ、「ものもらい」という診断を受けました。表面的にはわからなかったのですが、右目の上瞼の裏側に小さなしこりができていました。抗菌の目薬を処方されたのですが、まだ2歳という年齢なので、1日3回目薬をさすのが大変でした。昼間は主人の手が借りられないので、強制的に足で体を押さえつけてどうにかさしました。 1週間目薬を続けたのですが瞼の裏のしこりがどんどん大きくなって、外から見てもわかるくらいになっていました。大人だったら切開することができるのですが、幼児なので無理だということで、抗生物質の内服薬が処方されました。しかし、なかなか良くならず、2週間に1度の通院と目薬を3ケ月程続けてやっと完治しました。幼児の「ものもらい」は長引く可能性があるので要注意です。