腹痛によるお腹の張りに対処
お腹の張りを解消
私は大学生のときから、よくお腹が張るようになり、腹痛にも苦しむようになりました。忙しい日が続いたり寝不足が続いたりするなど身体に負担がかかってくると、余計に張りがひどくなっていました。食事を変えようと食物繊維や乳製品を積極的に摂取するようにしましたが、なかなか解消されず困った日が続きました。インターネットや本で調べてみたところ、効果が実感できる解消方法を見つけることができました。
大腸愈と小腸愈という腰のあたりのツボをドライヤーの温風で温めて、腰がポカポカしてきたら、腰に手を当てて親指の腹でツボを刺激します。また、直接温める方法として、仰向けになってお腹に直接温かいタオルを置いて温湿布をすることで、腸の働きを促して張りがとれてきます。腹痛になるほど張りがひどいときは直接温めることで、リラックス効果もあるので、より効果が期待できました。
今お腹が張って困っている方は、ぜひこのような方法を試してほしいと思います。
腹痛の症状を抑えたいなら
時折、腹痛を感じることがありましたので、とても不安に思っていました。定期的に痛みが襲ってきますから、何かの病気ではないかと怖くなりますし、仕事に集中できません。しかも、腹部に張りがあるように感じられましたので、さらに心配になりました。
とても迷いましたが、口コミサイトで評判の良い内科を調べて、診察を受けることにしました。レントゲン検査を受けた結果、腸閉塞と診断されましたから、とても驚きました。そして、内科医から、便秘をしていないかと尋ねられましたので、あまりお通じはスムーズではないことを告げました。内科医の説明によると、便秘は腸閉塞の原因となりますので、注意が必要だそうです。腹痛も、腹部の張りも便秘が原因だと判明しましたので、とても納得しました。
現在は、便秘を解消するために漢方薬を服用しています。水分摂取や運動も行っているおかげで、すっかり痛みがなくなりましたから、これからも気をつけたいと思います。
お腹の張りによって起こっていた腹痛
元々便秘気味な体質ではあったのですが、最近は特にその傾向が強くなっていました。自分の中で何かが変わったとは思えないので、原因が分からずに困っていたのです。便秘の症状としては、長い時で1週間お通じが無いことがあり、その間はお腹の張りや腹痛に悩まされる日々を過ごす様になっていました。
またガスが溜まっていると感じることもあり、何とか排便できた時はガスも同時に出るようになり、自宅以外で排便する時はとても恥ずかしい気持ちになっていたのです。そこで便秘を解消すること、そしてガスを解消することの対策を講じることにしました。まず食生活に関しては、これまで野菜から食物繊維を取っており、これは正しい対策だと思ったので、腸内に良い菌が在中するように乳製品を食べたり、サプリメントを活用してみました。
また腸のマッサージという方法を知ったので、起床後のマッサージを習慣化するようになった結果、便秘やガスによる腹痛や張りの改善に成功しました。
腹痛と張りには注意が必要
これは経験から学んだことですが、腹痛とお腹の張りが両方ある場合には病院に行った方がいいでしょう。私は、よく便秘をしていたのでお腹のの張りを感じることが多かったのです。そのため、少しぐらいお腹が張っていてもあまり気にすることはなく、食べ過ぎに注意したり繊維質のものは過剰にとらないといった対処をして問題なく過ごしたいました。
しかしある時、いつものようにお腹が張っている感覚があったのですが、普段との違いがあり腹痛も同時に感じたのです。今までと少し違うけど別に大したことはない、大丈夫だろうと思いしばらく放置していたところ、その腹痛はどんどんひどくなってきてちょっと心配になってきました。最後はかなり痛みが大きくなってきたため、病院に行って診察を受けたのです。すると腸閉塞だと言われ非常にびっくりしました。お腹が痛いという症状は無視してはいけないということと、いつもと違う痛みには敏感になった方がいいということを学びました。