アキレス腱の靴擦れ
靴擦れは絆創膏かテーピングで
新しい靴を買うと、ほぼ毎回アキレス腱の上の部分の靴擦れが発生します。特に革靴を新調した場合の靴擦れはひどくいつも絆創膏等でガードしている状態です。なんども擦れた結果、アキレス腱の上がタコのような感じになってはいますが、見た目ほど固くはならず毎回刷れて傷になってしまいます。
また、夏場になると汗をかいた足の裏で踏ん張るために、親指の付け根の裏側あたりの皮がむけてしまうのも何度か体験しています。こうなってしまうと歩くのが痛いというレベルを通り越して歩くことができなくなってきます。
靴擦れが大変なのはその痛さです。特に革靴を履いている時は仕事中ですから、集中力を切らすわけにいかないのですが、商談中などに常に頭の片隅で「脚、痛い」と考えてしまい、いつか大きな失敗につながるのではないかと心配になります。対策としては多くの場合は絆創膏で対応していますが、仕事に集中しなければいけない日はテーピングを巻いてガードすることもあります。
靴擦れはサイズを代えると良いです
靴を履くときにサイズの合わないのを履き続けていたら、アキレス腱の部分が靴擦れになったことがあります。最初は皮膚がめくれる程度でやばいかなと思っていて、仕事が終わるまでアキレス腱の痛みを放置していたら、血が出るようになってしまいました。絆創膏を貼ってそのときは応急処置したのですが、靴を履くときに絆創膏部分が膨らんでしまい、傷口が圧迫されて痛みが増したので仕方なく剥がして、家に帰るまでは痛みをこらえながら、傷口と靴が擦れる状態で歩き続けました。家に帰ってみると血が出ていた部分が化膿し始めてしまいました。
靴を履かなければ痛くなかったのですが、絆創膏を貼っても血がにじむので、外科に行って化膿止めをしてもらうことにしました。塗り薬だけで治ると思ってたのですが、炎症を治す薬を飲むように言われました。同じ靴だと当たる箇所が同じなので、アキレス腱の靴擦れの場合は、新しい靴を買い替えて、少し大きめのサイズにしたことで治ってきました。薬のおかけで化膿もすぐ治り跡にならずに済んだので良かったです。
アキレス腱の靴擦れ
私は、脚の形が悪いのか、歩き方が悪いのか、選ぶ靴が悪いのか、何が原因かはわかりませんが、新しい靴を履くと、靴擦れをすることがよくあります。特にパンプスを履いたときには、必ずと言っていいほどします。パンプスを履いた時に傷がつきやすいのがアキレス腱です。パンプスの後ろの堅い部分が、歩いている間に当たって擦れてしまい、傷になってしまいます。痛いと思って見てみると大抵は皮が剥けていて、血が出ている状態です。
それを防ぐためにしていることは、靴下を履くことです。パンプス用の靴下は脱げやすいものが多くありますが、きちんと滑り止めがついていて、脱げにくく、たくさん歩いても大丈夫なものを選びます。また、靴にあまり慣れてなく、歩くことが分かっているときには、靴下の下のアキレス腱に予め、ばんそうこうを貼っておきます。そのようにしておくことで、靴擦れも少しは解消されます。靴擦れを予防して、楽しくお出かけしたいです。
痛い靴擦れ
履きなれていない靴を履くとよく靴擦れを起こすと言われます。アキレス腱のあたりや足の指など痛みがあり、皮がめくれるとお風呂に入る時でさえ痛みを伴ってしまいます。靴擦れが起きないように、靴下を履いたりしますがヒールなどは靴下を履くとファッション的になどを思う人もいます。
私もよくアキレス腱に傷を作ってしまい、痛みを我慢して歩いたり、途中で傷テープを購入しケアしたり、我慢できないときは靴を買い直したりとファッションにこだわってしまい、いつも同じことを繰り返してしまいます。そこで靴擦れ対策を考えてみました。
靴が足にぴったりあっていないために起きてしまうケースが多いので、靴バンドをつけてみました。最近では100円ショップでも販売され、透明や色付きなど種類も豊富です。バンドをつけてもカカトが内向きになっているものは擦れが起きるので靴の形を整えるようにしました。
この二つをするようになりアキレス腱に傷を作ることが減りました。
絆創膏で靴擦れ予防
新しい靴を購入するとよくアキレス腱に靴擦れをおこしてしまいます。靴擦れをおこしてしまうと、擦り傷とは違う痛さがあり、かかとがいたいせいで新しい靴をせっかく購入したのになかなか履けないといった状態になってしまいます。
私はそれを防ぐために、新しい靴を購入した際には足のかかとにあらかじめ絆創膏を貼ってから靴を履くようにしています。そうすることで靴があたらず、痛みもなく、歩くことができます。新しい靴を購入して1週間程は絆創膏を貼って過ごし、1週間たった後は絆創膏のない状態で靴を履いています。1週間程たつと、靴のかかとも新品の時より少し柔らかくなっているため、痛みをそれほど感じることもなく、アキレス腱がすれることがありません。スカートなどを履くと、ストッキングから絆創膏を貼ってるのが見えるのが嫌な時は、靴のアキレス腱側に絆創膏を貼り、クッションのかわりにして当たらないように気をつけています。この1つの配慮をすることで靴擦れが予防できます。