親指の関節当たりの靴擦れ

ヒールを購入する時に、かかとと爪先がフィットしているのかを確認してから購入すると、かかとは何とも無かったけど親指の外側真ん中あたりの靴擦れを起こしてしまう時があります。試着をした時にフィットしていると感じていましたが実はちょっときつめで指が引き締められていたのが原因です。 ちょっと痛いと思っていた時は、擦れて肌が赤くなり徐々に水膨れになりました。それでも、仕事中だったので脱ぐ事も出来ないし痛くない靴を購入して履き替える事も出来なかったのでそのまま履き続けていると水膨れが破れ皮膚が出ている状態のまま靴と擦れていたので痛さが倍増になりました。 仕事が終わり家に帰ってきてから絆創膏を貼り処置をしましたが、靴擦れが治って今では三ヶ月程になりますが親指の擦れて怪我していた部分は今でも黒くシミになってしまっています。今は痛くは無いけど、シミが気になる様になってしまったので外出先で裸足にならなければいけない時に恥ずかしくなりました。

親指の端っこが靴擦れになる!

靴擦れといえば、かかとというのが一般的でしょう。でも、私の場合は、親指の側面が靴とすれて痛くなるのです。おそらく、普通の人よりも、親指の骨が大きく外に出ているのが原因だと思います。できるだけ幅広の靴を選ぶようにはしていますが、なかなか足にピッタリフィットする靴がなく、本当に困っています。 新しい靴を買うと必ず靴擦れが起こり、最悪の場合、赤く血がにじみ出ることすらあります。痛いだけじゃなく、見た目が悪いのが悩みです。靴に血がつくのも嫌なもの。そこで、私は新しい靴を購入すると、必ず絆創膏を張って靴を履くことにしました。そのお陰で、肌と靴が直にこすれることがなくなり靴擦れしなくなりました。 最近では、肌に近い素材で、張っても目立たない絆創膏が出ています。お陰で、おしゃれ面でも、何も気にならなくなりました。親指のところに張っておきさえすれば、もう大丈夫。簡単なことで、それまでの苦しみから解放されることになりました。

サンダルで親指が靴擦れになった

夏場にビーチサンダルを購入して、近所のコンビニまで履いていっただけで足の親指と人差し指の間のところが靴擦れになり痛かったです。気軽に履けるサンダルなのに一度履いただけで苦痛のサンダルになってしまいました。 その時に買ったのが300円の安いビーチサンダルだったから痛かったのかと思い、また別に3000円のビーチサンダルとおなじ形のサンダルを買いましたが、そちらも同じ親指の横が擦れて赤く水膨れが潰れたような怪我になりました。なので、一度怪我が治ってから次に履く時に包帯を止めるザラザラの生地のテープをサンダルの指のあいだにあるトング部分に巻きつけてから履く様にしました。何度か履いていたら柔らかくなったのか指の形にあうようになり、痛く無くなりました。 次からは、サンダルは指の間にくるトング部分の柔らかさや形を良く見るようにしたのと、初めて履くサンダルには靴擦れしないように肌を傷つけそうな部分にはテープを靴に貼ったり足に貼ったりして処置をしています。

楽しいお買い物中、靴擦れで親指が悲鳴を・・・!

私はよく靴擦れをします。足の甲は高く幅は広く、外反母趾、ですが足のサイズが身長にしては小さめなので、どの部分に合わせてもどこかしら靴擦れをしてしまいます。 ある日とんがりエナメルパンプスを履いてショッピングに出かけたのですが、1時間ほど歩いたところで右足の親指の外側に違和感を感じ、我慢して歩き続けた結果、赤く腫れて皮が剥けてしまいました。また、パンプスは踏み込む際に足の甲に食い込むので、親指の付け根部分まで跡が付いてミミズ腫れのようになってしまいました。その場では絆創膏を貼ってティッシュをクッション代わりに入れて対処しましたが、新品の馴染んでいないパンプスを履いたことや、長時間歩いたことによる浮腫、自分の歩き方の癖、右足の方が左足より大きく外反母趾も酷い事など原因となりそうな事を沢山考えて帰宅しました。 たまにスニーカーでも外反母趾の所に当たって靴擦れする事があるので、指を広げるストレッチや、締め付ける靴を長時間履かないことで足を勞っていきたいです。

親指の靴擦れには、絆創膏やフットカバーを着けて耐えました

仕事で革製のパンプスを着用している時期がありました。革製のパンプスだったのですが、新品の状態の頃は特に靴擦れに悩んでしました。くるぶしの痛みも耐え難いものでしたが、親指の締め付けられるような痛みも非常につらかったです。何とか耐えようとはしていたのですが、革と擦れることで血が滲み出し、歩けなくなるような痛みに悩まされる日もありました。 親指の靴擦れの場合は、絆創膏を貼っても外からは見えないのでそこが救いでした。しばらくは擦れて血が出る度に絆創膏を貼って痛みに耐えていたのですが、親指以外の指も痛み出すようになってしまいました。革だけでなく、絆創膏が隣の指に擦れてしまい、今度はそこから血が滲むようになってしまったのです。 この時はかなり困りましたが、クリームを塗るなどして傷口を小まめにケアし、履口が広いフットカバーを履くなどして耐えていました。数日後には改善され、それ以降はフットカバーを履いて痛みをカバーしていました。