のぼせだけじゃなく吐き気まで…
これからの季節気を付けるべき熱中症
熱中症になると、どのような症状を感じるか、みなさんご存知でしょうか。私が実際に熱中症を経験したのは中学生の頃でした。部活で屋外に出ている時、急激に全身から汗が引くような感覚と同時にのぼせを感じました。その時はまだ、「暑くてふらふらするな」という感じでしたが、5分程度すると吐き気を感じるようになりました。
立っていられないほどの立ちくらみを感じ、吐き気が強くなったときに、熱中症だと気づきました。しかし、すでに自力では歩くことも出来ない状態だったので、先生や友人に助けてもらい、すぐに病院へ搬送されました。
幸い、大事には至らず症状はすぐに改善しましたが、長時間屋外に出る場合は帽子を被ったりこまめに水分補給を行うなど予防策が必要だと心から感じました。
熱中症の初期症状は、身体の火照りやのぼせ、汗が引く感覚などです。大人の場合はある程度自分で判断することができますが、小さな子供は自分で判断することが難しいので周りの大人が注意してみてあげることが大切だと思います。
吐き気によるのぼせへの対処方法
お風呂が好きなので長時間入浴することは日常茶飯事です。毎日きちんと湯に浸かるようにしており、平日は30分、休日は60分くらいの時間は普通の入浴時間となっており、場合によってはもう少し長くなることがあります。
また私は湯の温度が高めが好きなので、いつも熱めにしています。しかし長時間熱い湯に浸かっていると時々のぼせてしまうことがあります。この症状になるとフラフラしますし、吐き気を催す時があるため、このような状態になった時はとにかく辛いと感じていました。それでも最近はきちんと対策できるようになりました。のぼせは必要以上に体温が上昇したことによって発生するので、冷やすことが大切だと分かったのです。ですから涼しい場所に移動したり、頭や首、足といった部分にタオルを水で濡らして冷やしたりなどで対処しています。
この方法を実践するようになり、のぼせた時の吐き気はかなり良くなりました。今後はもう少し入浴時間を短縮したり、お湯の温度を下げたりなどでも対策したいです。
のぼせによるはきけは怖いですね
私はのぼせてしまうと吐き気をもよおしてしまうことがありますから、気をつけています。熱い温泉に長時間入っているとだんだん体が暑くなってきてふらふらしてしまうのです。それでも吐き気の症状がなければいいのですが、体内の水分が失われていくと体調が悪くなってしまうのです。
暑い夏の日に外をたくさん歩いていると同じような症状が現れます。体が暑くなったことによって汗をかいてしまうので、それによってのぼせてしまうのかもしれません。体調管理はしっかり行っているはずなのですが、油断をするとすぐに調子が悪くなってしまいます。
そうなので、今ではちょっと喉が渇いただけでもすぐに多くの水をのむようにしています。大きなコップに水道水を多く汲んで一気飲みをしていますが、効果があります。幸い私は水のきれいな地域に住んでいますので、水道水をたくさん飲むことが出来ます。以前はあまり水道水が美味しくない地域に住んでいたので、それが吐き気と関係していたのです。
のぼせて吐き気
私はこないだお風呂に入ったとき熱々のお湯に15分ぐらい使っていたらすごく暑くなってきて気持ち悪くなったのでお湯から出たのですが、のぼせてしまいました。
立ち上がるとひどい立ちくらみと吐き気がひどくてお風呂場で裸のまましばらくしゃがんだまま立てませんでした。
症状は立ちくらみと気味地悪さと吐き気と頭痛でした。
症状が20分くらい続いててずっと立てなくて息苦しくもなりました。お風呂のドアを開けてしばらく座ったまま涼んでいたらだんだん調子が元に戻ってきてやっとイスに座れるぐらいの状態に戻りました。イスに座ってから10分ぐらいたってようやく普通の状態に戻れました。普通の状態に戻ってからはもう先ほどの症状はでてこなくて多少の頭痛があるだけでした。
熱々のお湯に15分も入ってしまったから入りすぎでのぼせて吐き気までしたんだなと思ったんですが、本当にきつかったし、苦しかったので、もう二度としないように気をつけたいです。
温泉につかりすぎてのぼせちゃいました
私は友人との温泉旅行に行った際に、温泉につかりすぎてのぼせてしまいました。顔が熱く全身熱を持ち、軽い脱水症状をおこし、それに伴って吐き気も感じたことがあります。
温泉に長時間友人と語りながらつかっていたことが原因で、温泉からあがったあともしばらく動けない状態となってしまいました。冷風をあびて体をさまし、お水を飲んで水分補給をし、体が回復するのを待ったのですが、あれほど具合の悪くなったのぼせ方は初めてだったので正直自分自身も驚きました。
吐き気は体が冷えてきて、お水を飲んでいるうちになくなったのですが、具合の悪さをとても感じて、歩けないということが何よりも大変でした。これからは温泉ではつかりすぎてのぼせないように心がけなくてはいけないと思いました。熱いなと思ったときには吐き気をもよおさないように休憩しながら温泉につかることと、脱水症状を回避するためにも水分補給をしながらはいらなくてはいけないなと反省をしました。