ホットミルクを飲むと胃痛も落ち着く気がします。

ストレスや疲労や寝不足が続いているときに辛いものを食べたり、早食いをしたり、食べ過ぎたりすると、胃痛を起こすことが昔からありました。キリキリとした痛みはしばらく続き、夜に痛むと寝苦しく辛いものです。 そんなときに私は、ホットミルクやミルクを多めのココアや紅茶を飲むようにしています。牛乳が胃に優しいと母親に聞いて飲むようになりました。でも冷たいままでは胃に負担がかかると思い、温めています。紅茶やココアも、牛乳を多めにして飲むと味もまろやかになるし、気持ちも落ち着いてきて、体も温まってなんだかほっとします。飲むときはできるだけゆっくりと時間をかけて、少しずつ胃に入れるように心がけています。 胃が痛いときは食べ物を口にする気にもならないことが多いものです。 けれども温めた牛乳は、すんなりと体の中に入っていき、胃への吸収も良い気がします。そのほかにも胃痛のときの飲み物として、ホットカルピスを作ることもあります。ホットミルクと同じように、温かいカルピスも心身共に私をほっとさせてくれるので、胃の痛みが緩和されます。

夏の胃痛は冷たい飲み物が原因?

夏になると特に水分を多く必要以上に飲んでしまうということも多くありました。 それが理由で、よく胃痛を起こすことがあります。痛くて動けないので極力飲み物を必要以上に飲まないようにしていますが、夏になると冷たい飲み物が美味しかったので、たくさん飲んでいました。そこで市販の薬を定期的に服用をする対策をしていました。 薬を飲むことで、症状の改善をすることができました。仕事もプライベートも胃痛を気にせずに過ごすことができるようになりました。 夏以外では胃痛に襲われることはあまりないので、毎年飲み物を飲みすぎないように気をつけています。自分の意識が上がったことによって多少の効果が出てきたのではないかと思っています。これからも、症状としっかりと向き合って対策をしていき、仕事にもプライベートにも取り組んでいきます。

胃痛にならないように常温の飲み物を飲むように

私は20歳過ぎまで胃痛なんて一度もなったことはありませんでしたが、ストレスにより胃が荒れ胃潰瘍になってしまいました。 ピロリ菌も発見されましたが、年齢が若いということで特に検査や治療はしませんでした。 胃潰瘍の治療では薬を服用し症状を抑えることになりました。そのときに食べる時にはよく噛みゆっくり食べるようにと指示されました。薬を服用している間は症状が落ち着くものの、薬が切れると胃痛がひどくなり食べ物も飲み物も飲み込むことが難しくなってきました。 胃潰瘍は一時的なもので治りましたが、次は胃酸過多により吐き気や食欲不振、げっぷ・しゃっくりなど胃の痙攣を感じるようになってきました。 気持ち悪い状態が続き、夜寝れないことも何度もあって、寝ていても常に吐き気があるような感覚に襲われます。夜中、4時頃まで吐き気で寝て起きてを繰り返して、最終的に吐いてしまうと楽になることもありました。 最近では、飲み物にも気を配るようにしています。常温のものであれば胃に負担がかからないことがわかってきました。現在、薬は服用していませんが食事は腹八分でやめるように努力しています。

乳製品の飲み物で胃痛を和らげる

胃痛になると、何も口に入れたくなくなります。食欲なんてまったくないですし、ただただお腹を押さえて布団の中で寝ていたい…と感じてしまいます。だけど、そうすると空腹で、さらにキリキリ痛み出したりするので厄介です。そのまま飲まず食わずで数時間経過すると脱水症状になってしまうのも怖いので、何か飲まねばと思うのです。 そんなときに、私がよく飲むのは乳製品系の飲み物です。 牛乳は胃の粘膜を守ってくれるほか、胃酸を抑えてくれる働きもあると聞いたことがあります。だから、牛乳やヨーグルト系のドリンクをゆっくりと飲むようにしています。そういうものが身近にない場合は、おさゆを飲むようにしています。 いずれにしても、冷たい飲み物ではなく温かい飲み物のほうが、胃痛のときには私は飲みやすいと感じます。アツアツなのはもちろん無理ですが、ひと肌程度に温めて飲むと、ゆっくりと浸透していくような感じがして、胃の痛みが和らぐような気がします。