胃痛と発熱が認識初期症状

それが妊娠初期症状でした。 私はもともと胃が弱い様で、学生時代にも、度々授業を受けていられなくなるほどの胃痛に悩まされていました。大人になった今でも、度々胃痛を繰り返しては市販の胃薬を飲むか、出来る時は、ひたすらうずくまって痛みが去るのを待ちます。病院へ行っても特に異常は見つからず、よく言われたのがストレスを溜めないように、とのことでした。 そんな私が妊娠した時に、一般的に言われる発熱症状の持続の他に胃の痛みがありました。胃が痛くなることと、ホルモンバランスとは密接な関係がある様で、妊娠した時に分泌量が増えるホルモンの影響で、胃腸の働きが鈍くなるらしく、それにより胃の痛みが起こり易くなるようです。もともと胃の弱い方では、その症状が起こり易いとも言われていますので、我慢せずに早めに医師に相談すると良いです。私の場合はしばし我慢を続けてしまいましたが、処方されたビタミン剤を飲み始めると、とても楽になりました。

ノロで胃痛と発熱が

感染症というのは何処で感染してしまうのか分からないもので、食べ物に火をしっかりと通す様に気を付けて生活していたにも関わらず、ノロウィルスに感染をして胃痛や発熱に悩まされた事がありました。真っ直ぐ歩く事も出来ないぐらいの頭痛と眩暈までして、このまま何週間も動けないままになるのではないかと、不安になっていた事を覚えています。 ノロウイルスを発症した時の体温は38度ぐらいであり、もっと高熱になるのかと思っていたので意外に感じたものでした。しかし吐き気や腹痛は想像以上の苦しみであり、胃に何かが入ってくる事自体が悪夢の様に思えてくるぐらいです。それでも栄養補給を行う必要がありますから、ジュースなどで栄養補給を行っていました。 その際には胃に優しいものだけで栄養補給を行う様に注意をしており、あまり胃に刺激が加わると、それだけで吐き気が多発しかねません。雑炊などを食べる時にも味気ない事を我慢して、醤油などは使わず少しばかりの塩などで食べる様にして、安静にし続ける事でどうにか完治する事が出来ました。

胃痛と発熱を

かなり前の話ですが、少し生っぽい豚肉を食べた翌日に耐えがたい胃痛に見舞われました。私自身はカキの食べ過ぎによるウィルス性胃腸炎や、ノロウィルスなどは一通り経験していましたが、少し質の違った痛みで、下痢や嘔吐感はそこまでひどくなく、むしろ便秘に近いような痛みでした。そのため初めは便秘かな、と思っていたのですが、トイレに行くと予想外に下痢をしており、少しすると37℃強ほど発熱して完全にダウンしました。とりあえずその日は運良く休日でしたので、下痢止めとノロウィルスのときに処方された痛み止めを飲んで安静にしました。運良く症状はそこまでひどくならず、夜には下痢止めが効いてきて熱も下がって翌日の仕事には間に合いました。どうやら一緒に食べた同僚も同じ症状で完全にダウンして病院で点滴を受けたとのこと。 僕は運が良かったですが、胃痛のみならず発熱の症状が出たら、食あたりを疑って早めに病院に行くのが正解だと思います。あと今は生の肉は極力食べないように心がけています。

胃痛と発熱を同時に

私は、去年の夏ごろ、発熱があったのです。久しぶりの発熱だったので正直しんどく、食欲もあまりなかったのです。ですが、正直1日過ぎれば治ると思っていた私は、何も口にしないわけにもいかなかったのでとりあえず水分だけ摂取して、その日は何も食べなかったのです。しかし翌日になっても熱は続き熱が下がるどころか翌日になって前日に食べ物を口にしなかったせいか腹に水分が溜まっていたのです。そのせいか胃痛がしてきて、今まで感じた痛みではなかったです。今まで感じたことのない痛みだったため、1人で行けなかった私は、家族にお願いをしてかかりつけの病院に行ったのです。 病院に着いてまず、食べれなかった私は、点滴を行いながら、血液検査を行なったのです。いざ血液検査を行うと、ストレスと、炎症反応の診断をうけたのです。念のため入院し、薬も処方してもらったのです。最初は、あまり効果がないものと思ってましたが、2日飲み続けると効果が出てきたのか熱も下がり胃痛も治り無事に退院することができたのです。