風邪の後の喉の乾燥感は長く続いてつらいもの

私は昔から風邪の引きやすい体質でとてもつらい思いをしています。幼いころから熱が出やすく、高校生になった今でもずっとです。そのつらさは風邪をひいたあとでも続くからつらいです。熱はあっさりと引くのですが、頭痛は2日ぐらいは続き、咳も長く続くからつらいものです。中でもつらいのは喉の乾燥感です。 風邪が治ったあとでも喉のイガイガが残っている感じがしてこれが咳以上に長く続いてしまうのです。そのおかげでご飯を食べるときや水分をとるときはそのイガイガが喉に響いてぴりぴりした痛みがくることがあります。睡眠をとるときもそのイガイガが気になってつい舌で触ろうとしてしまいそれで睡眠時間が削られてしまい、寝不足になってしまうことがしばしばあります。 おかげで、授業を受けるときなどもこの喉の乾燥感のせいで集中できないこともあって困ってしまい私は風邪をひいた後でも喉の薬を定期的に服薬するようにしています。本当にこれについては勘弁願いたいところです。

喉の乾燥感は風邪の前触れ

私は子供の頃から風邪をひきやすく、その前症状として必ずと言って良いほど喉の乾燥感がありました。 朝起きた時に乾燥していると感じてすぐに対処しないと、決まって次の日には喉が腫れて熱を出していました。子供の頃はそのことがよく分かっておらず、よく風邪を引き込んでいました。 しかし大人になった今、喉の乾燥感覚があればすぐに市販の薬を飲むようにしています。そうすれば次の日の朝には喉の痛みはなく、通常通り仕事ができます。何事も早めの対応で最悪の結果は防げるもので、市販の薬は主に喉の痛みに主軸を置いたものを選んでいます。 喉の乾燥を感じた時の薬以外の対応策として、お湯を飲んだり、首にストールを巻くなどして喉を温めたりもしています。これらもなかなか効果的なのですが、やはり一番はうがいだと思います。毎食後口をすすぎうがいをすることによって、乾燥の進行がかなり食い止められている気がします。その他、睡眠時間を多く取るなど体をいたわってあげると、喉の違和感はいつの間にかどこかへ行ってしまいます。

喉の乾燥感は香りの力で切り抜ける

空気の湿度が九月ごろから下がってくると、全身が乾燥しやすくなります。肌だけではなくて、イガイガ・チクチクする喉の乾燥感って本当に嫌になりますよね。話すときや食事の時にもチクチクして咳が出てしまうこともありますが、そんな時には本当に恥ずかしくてたまりません。 神様ではないので湿度を操ることはできませんから仕方ないにしろ、室内で加湿器をつけるくらいのことはやっておきました。それでも喉の乾燥感が続くなと思った時に使ってみたのがアロマのエッセンシャルオイルです。 アロマというものに興味もあったので、これを喉のイガイガに効くものはないのか調べてみたところティートリーやペパーミントなどがいいということが分かりました。他にも色々な香りが喉の乾燥感にはいいのですが、まだアロマは始めたばかりなので初心者向けのこの二つを使いました。喉にしみこむように効いていくので、喉の乾燥が和らいでいくのが感じられました。今でも症状がひどい時に時々使っています。

喉の乾燥感は風邪のひきはじめかも

私の風邪は大抵喉の乾燥感から始まります。 大体、喉の乾燥感からイガイガから始まって、まだ痛くないので市販ののど飴をなめたりしますが、次に鼻が出て来て、鼻が出すぎて喉に落ちて咳が出始めて体調が悪くなるというパターンです。 なので、乾燥の季節がくると、常にマスクを付けて生活して、乾燥予防と風邪予防をしています。特に、妊娠中や授乳中は、薬を飲むことができないので、常に喉の乾燥に気を付けていました。 マスクを付けることは、小さい子どもがいるので、子どもに風邪のウイルスを移さないためにも大切だと思っています。 でも、気を付けていてもいても、喉の調子が悪くなることはあるので、そんな時は、リビングと寝室に加湿器を付けて、水分も多く摂るようにして、ひどくならないうちに濡れマスクを使っています。夜寝る時に濡れマスクを使って寝てみると、大抵翌朝は喉の乾燥や調子が改善されていて、喉のイガイガや不快感も無くなることが多いです。

こまめに水分補給することで喉の乾燥感を抑えることができます

秋口になってくると、気になるのが喉の乾燥感です。マスクをするのが良いとはわかっているのですが、メガネが曇ってしまうのがネックになり、常にマスクをつけていることは考えられませんでした。 そのため、身体の内側からの対策として、水分補給の方法を考え直してみることになります。コーヒーが好きでよく飲んでいるのですが、カフェインによって身体の水分が排出されやすくなってしまうことに気が付きました。しかし、コーヒーを飲むのをやめる、というのは出来なかったので、新しい水分補給の方法を加えることにします。 手軽に試せる方法だったのが、白湯を飲むということです。ポットに入れておけば温かさもキープできるので、持ち歩きにも最適でした。そのままま飲むのはもちろん、インスタントコーヒーもすぐに作れるので、コーヒー代の節約にもなります。水分補給としての役割も抜群で、喉だけでなく身体も温まり、喉の乾燥感も気にならなくなりました。