喉の乾燥が喘息アレルギーの元

私は喘息アレルギーがあります。喉の乾燥が引き金になるのが私の症例です。 アレルギー体質である私は、直ぐに喘息を起こします。喉の乾燥がイガイガ感を起こします。風邪と同じ様に、咳き込む事になるのです。すると、咳き喘息が起きます。 予防方法に、マスクをすること吸入器で吸入しています。少しでも喉に潤いを残すためにうがいを頻繁に行います。そして、唾液が出る部分が活発になるようにマッサージをしています。こまめな水分補給を心がけながら、喉を乾燥から守っています。眠るときは、ガーゼを中に入れて綿のマスクをしています。 空気清浄加湿器を部屋に置き、一年を通して湿度の管理ができるようにしてあるのが私の部屋です。このように、工夫をしながら生活していくことはとても大切な事に私はなっています。風邪が流行っている時は、主に空気が乾燥している時期が多いのでその時は外出を避けています。自分の体を守るために必要な知識を医師から聞く事で快適に生活出来ているのです。

喉の乾燥ってアレルギーのせい?

いつも春と秋になると喉がイガイガしたり、喉の乾燥を感じたりしていました。特に夜寝ている時に酷くなり咳き込む日もありました。 「喉が弱いのだな」で片付けていましたが、引越しを機に一層酷くなり、耳鼻科を受診するとアレルギーではないかと言われました。とにかく血液検査をしてみたのですが、特に体質的にも問題なく引っ掛かる要素もなかったので原因不明でした。 年齢が上がるにつれ酷くなり、再度耳鼻科に相談すると要素をもっと広げて検査した方が良いのかもしれないが、数値が低くてもアレルギーが出る場合もあるし高くても出ない場合もあるので、一概に言えないと言われました。検査はしなかったのですが、抗アレルギー剤を3ヶ月服用して喉の乾燥や鼻水を感じなくなりました。ステロイドの吸入薬も併用して、だいぶ楽になりましたが医師に「風邪と間違えやすいから症状が出たら直ぐに受診して下さい」と言われています。子供の頃からだったので医療の進歩で判明した事実って感じです。

好きなんだけど、喉の乾燥、アレルギー

私は小さい頃から動物が好きで、今までにたくさんの生き物を飼ってきました。犬や猫、ハムスターやカメ、小学校時代にはヘビとイグアナも飼っていました。ジャンル問わず動物が大好きで、彼らとの思い出も数え切れないほどあります。 中でも溺愛していたのは猫です、これまでの動物にはそれなりの愛情を注いだつもりですが猫だけは家族も引いてしまうくらい溺愛していました。 ある日いつものように猫を愛でていると喉の乾燥が起き始め、少しずつ咳をするようになりました、最初は「風邪でもひいたか?」とあまり気にしてはいなかったのですが、日が経つにつれて症状は悪化していきました。酷い時には軽い喉の乾燥から喘息になり、最悪呼吸がうまく出来ないほどにまでなりました。 これはおかしいと、この原因は常に自分の近くにあるものじゃないかと考えました。 しかし原因は考えるまでもありませんでした。四六時中一緒にいるこいつ、猫が原因だとすぐに分かりました。 どうやら私は猫アレルギーになってしまったようでした。好きなのに、アレルギー・・・

喉の乾燥とアレルギー症状との付き合いかた

親の遺伝が原因なのか昔から呼吸器が少し弱く、特に秋から冬の喉の乾燥が酷い為、加湿器、マスクは日々欠かせないものとなっています。日中ずっとマスクをしていないといけない訳ではありませんが、就寝時のマスクは必須アイテムです。 寝相もあまり良くなく、ゴムの緩いものだと寝ている間に外れてしまうのでしっかりとしたものを使用しないと、冬場は喉の乾燥、冷えた空気の吸い込みによってすぐに風邪をひいてしまいます。冬が終わり、寒さが和らいで来る頃も杉花粉のアレルギーがあるため気が抜けません。空気も少し乾燥しているし、アレルギーの症状で喉のかゆみもある為、花粉飛散量が多い年は昼夜問わず苦しい日々が続きます。 あまり酷い場合は咳が出てくる場合もあるので余計に喉がいたみます。そういう日は日中はのど飴で潤し、家の中では加湿器、特にお風呂で蒸気をたっぷり吸い、ゆっくり入ると喉の乾燥もアレルギー症状も和らぐので日々そういうことをするように心がけています。