発疹ほっしん

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皮膚の病気
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医師監修

発疹とは

皮膚の表面に、小さな赤い点が現れたものを発疹と言います。
発疹は皮膚の状態が変化することで、水泡、班、鱗屑、表皮剥離、亀裂、膿疱、丘疹、結節などが肉眼で見てとれます。
また、水疱瘡や手足口病は発疹を伴う感染症の一つです。

発疹の症状

発疹にはいくつかの症状があります。発疹がでたら、まずは皮膚の状態をしっかり確認する必要があります。
主だった発疹には、紅班、紫班、白班と色で判断できる発疹、
これらの発疹は手足に現れ、痛みや発熱と言った症状が並行して出ることもあります。

発疹の色や身体の状態から、疑われる病気がある程度判断できます。
水疱は、皮膚の内側に水が溜まる症状をさし、手の平、足の裏、口の中に出来る発疹です。

  
神経痛のような痛みも水疱と同時に現れることがあります。
発疹は皮膚の病気以外にも、精神的なもの、薬物アレルギーやなど
体内の変化を教えようとして現れる症状でもあるので、
しっかりと状態を確認し、早めに皮膚科を受診することが最良と言えます。

発疹の原因

発疹は感染症による発疹、感染症とは無関係な発疹、薬の副作用による発疹と
大きく3つの原因に部類しています。

  
まず、感染症による発疹。水疱瘡や手足口病、風疹、突発性発疹、水いぼなどがこれに該当します。
感染症とは無関係は発疹は、紫班病、蕁麻疹、小児ストロフルス、膠原病などが上げられます。
薬剤の副作用による発疹は、薬疹といわれます。


発疹の原因によって、治療法はすべて異なります。
皮膚以外にも、心因性の発疹、先に上げた薬物関連の発疹があり、皮膚に現れる症状も多彩です。
発疹が出たら、早期に皮膚科へ足を運び治療を受けてください。
また、水疱瘡や手足口病の疑いがある場合、院内感染を防ぐため、病院へ事前連絡をするとよいです。
裏口から別室へ通してくれるはずです。

発疹の予防/治療法

感染症による発疹を予防するためには、人ごみの多い場所に近づかない、避けるなど自衛できますが、感染してしまったらすぐに皮膚科など専門医の支持を仰いでください。
そうすることで、感染の拡大を防ぐことができます。
水痘、麻疹などは自己判断せず医師の許可が出るまでは極力外出は控えるべきです。


ダニや蚊による発疹は、布団やソファーなどダニが好みそうな場所を掃除し、清潔に保つ。
蚊に刺されないよう、虫よけスプレーを使用したりする。山などに足を運ぶときは素肌の露出は最小限にとどめると予防につながります。


発疹は種類も症状も多彩です。素人では判断できない面が多い為、
これくらい大丈夫だろうと放置せず、専門医の支持を仰ぐことを心がけてください。


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