認知症にんちしょう

カテゴリ
脳の病気
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医師監修

認知症とは

認知症とは、さまざまな原因で健康だった脳の細胞の働きが鈍くなったり死んでしまったために、日常生活に支障が出ている状態を指します。認知症は、アルツハイマー病やレビー小体病、脳血管性認知症など、いくつもの種類に分けられます。

認知症の症状

認知症は、記憶、理解や判断力、実行力などに障害が起き、現実を正しく認識できなくなってきます。
  
その結果、性格や環境、素質、人間関係などが絡み合い、日常生活で困難が生じてきます。行動や心理状態だけでなく、身体的にも症状が出てきます。自信を失い意欲が無くなってしまったり、いろいろなことが面倒になります。

ストレスが溜まり、ものを盗まれたなどの妄想が起きたり、暴言や暴力行為、徘徊などをする場合もあります。症状のすべてが、すべての人に同じように起きるわけではありません。

認知症の原因

認知症の原因は、変性疾患と脳血管性認知症の2つに大きく分けられます。
  
変性疾患は、いろいろな原因で脳の神経細胞が死んでしまうことで起きます。アルツハイマー病、前頭・側頭型認知症、びまん性レビー小体病などです。近年増えているアルツハイマー病の場合は、神経細胞の表面にできたタンパク質のかたまりが情報伝達の働きを妨げ引き起こされます。
  
脳血管性認知症は、脳梗塞、くも膜下出血、脳動脈硬化などが原因で脳の血管が詰まってしまい血液が流れなくなり栄養も届かなくなることで、神経細胞の働きが鈍くなったり死んでしまうことによって起こります。
  
その他、脳外傷、薬物、脳腫瘍などが、認知症のような症状を引き起こす場合もあります。
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健康チェック

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「認知症」チェック

65歳以上の高齢者の15%が認知症!?

厚生労働省の調査により、65歳以上の高齢者で認知症の方は、2012年時点で約462万人(約15%)と発表されています。

今後ますます高齢化が進んでいく日本では、より身近な病気として付き合っていくことになるでしょう。

また、認知症と一口に言っても、ただ物忘れが進むだけではなく、さまざまな症状があります。ご自身や身の回りの人について、認知症の症状が出ていないか、「長谷川式認知症テスト」の代表的な項目をチェックしてみてください。

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自分の歳が言えない

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