口唇炎こうしんえん

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子どもの病気
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医師監修

口唇炎とは

口唇炎とは、唇が炎症を起こして赤く腫れたり、湿疹ができたり、唇が裂けて出血したり、カサカサして皮がむけたりする症状を指します。

化粧品などの刺激やアトピー性皮膚炎、ウイルス、ビタミン不足、睡眠不足などによって起こります。

口唇炎の症状

口唇炎の症状は、原因によって異なります。

アトピー性口唇炎


乾燥や亀裂が起こり、皮がめくれ、唇や周囲の皮膚がガサガサになり、色素沈着が起こることもあります。かゆみはあまりありません。

接触性口唇炎


唇が赤く腫れあがったり、水泡や湿疹、かさぶたができたりします。

剥離性口唇炎


主に下唇に黄褐色の湿ったかさぶたができたり、唇の皮がめくれたりします。かさぶたや皮を自分ではがしてしまい、何度も繰り返してしまいます。

光線性口唇炎


日光に当たることで、唇(特に下唇)が赤く腫れたり、水泡やびらん、かさぶたができたり、乾燥や亀裂が起きたりします。

口唇炎の原因

口唇炎の原因には、以下が挙げられます。

・唇をなめる癖
・アトピー
・アレルギー
・化粧品
・日光
・ビタミン不足
・ストレス
・睡眠不足 など

口唇炎の治療

口唇炎の治療は、まず唇が乾燥しないように、加湿器を使用したり、ワセリンなどの保湿剤を塗ったりします。唇をなめたり、かさぶたや皮をはがしたりしないことが大切です。

症状がひどいときは、皮膚科に受診しましょう。ステロイド薬やビタミン剤などで改善していきます。

日常生活上の注意点として、原因となる刺激物を使用しないことです。化粧品が原因であれば、使用を中止したり、刺激の弱いものに変えましょう。

日光に当たったことによる炎症の場合は、日焼け止め効果のあるリップクリームを塗ってください。
  • このコンテンツは、病気や症状に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法、専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証するものではありません
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