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鼻血はなぢ

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医師監修

鼻血とは

鼻血(鼻出血)は、誰にでも起こる可能性がある一般的な症状です。鼻を打ったときやアレルギー性鼻炎などで、鼻の血管が破れることで鼻血が出ます。

出血がなかなか止まらない、出血量が多い、何度も繰り返すという場合は、動脈硬化や高血圧、血液の病気などが隠れている場合があります。耳鼻咽喉科などに受診しましょう。

鼻血の症状

鼻血とは、鼻から出血することを指します。鼻は入口付近が特に傷つきやすく、鼻血が起きやすいといわれています。

多くの場合は、鼻の付け根のほうをつまんで圧迫することで、数分で止血します。子どもは大人に比べると鼻血が出ることが多いですが、止血処置をして止まるようであれば、あまり気にしなくてよいでしょう。

止血しても鼻血が出続ける、何度も鼻血を繰り返すという場合は、耳鼻咽喉科を受診しましょう。

鼻血は、すぐに命にかかわるということはありません。あわてて病院へ行くのではなく、まずは止血を行いましょう。様子を見て病院に行くかどうかの判断をすることが大切です。

鼻血の原因

鼻血は、鼻腔内の「キーゼルバッハ」と呼ばれる部位からの出血が多いです。鼻の少し中にあり、網目上に多数の毛細血管がある場所です。

キーゼルバッハは血管が見えるほど粘膜が薄いため、少し刺激するだけで血管が切れて鼻血が出てしまいます。直接の刺激でなくても、入浴後などに血行がよくなりすぎても血管が切れます。また、血液をサラサラにする薬を飲んでいる場合は、鼻血が止まりにくくなります。

止血しても血がなかなか止まらなかったり、特にきっかけなく多量の鼻血が高頻度で出たりする場合は、何らかの病気が原因で鼻血が出ている可能性があります。動脈硬化や高血圧、肝臓や血液の病気などが挙げられます。一度耳鼻咽喉科で診察を受けましょう。

鼻血の治療

鼻血は、鼻の粘膜が炎症などで弱っていると出やすくなります。アレルギー性鼻炎などがある場合は、その治療をしっかり行いましょう。内服薬やレーザー治療などを行います。

また、気になって鼻を触ってしまうことで鼻血がでやすくなるため、触らないことも大切です。
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