医師監修

蓄膿症とは

鼻の副鼻腔という空洞部分に炎症が起こる「副鼻腔炎」が慢性化した病気のことを蓄膿症といいます。別名「慢性副鼻腔炎」ともいい年齢問わず発症します。骨格や、アレルギー性副鼻腔炎が長引いてしまうこと、炎症により粘膜が厚くなることなどが発症に関連しているといわれます。

蓄膿症の症状

蓄膿症の症状は鼻水から顔面が痛くなるまで、進行度合いによってさまざまです。
軽度のうちは鼻炎(アレルギー性鼻炎)と同じ症状のため、そのまま放置してしまうことも。そのまま放っておくことで症状が進行し、手術が必要なくらい深刻な状態になってしまう場合もあります。
鼻を気にする女性

よくある蓄膿症の症状


・鼻から喉に臭い匂いの鼻水が落ちてくること
・鼻水が止まらず鼻をかんでもかみ切れないことがあること
・炎症によって鼻がむくんだりすること
・ポリープができて、鼻が詰まること
・鼻声になること
・声が上手く出せなくなること


炎症が酷い場合は痛みの症状が現れることもあります。痛む部分としては頬の部分や眼の奥で、ときには奥歯の痛みを感じることがあります。そのほかにも頭の重い感じや頭痛などがあります。

蓄膿症の初期症状


ティッシュ
はじめのうちは細菌や花粉などによって鼻の粘膜が炎症をおこし、鼻炎の症状を感じます。鼻水が止まらない、鼻づまりです。
鼻づまりによってにおいがわからなくなったり、鼻呼吸になったりします。

●サラサラの鼻水が止まらない場合
鼻をかむ
サラサラの鼻水が、止まらない事があります。これはアレルギー性鼻炎である可能性が高いです。風邪のウイルスは鼻の中をとおって体内に入るため、このウイルスにアレルギー症状を示すことがあります。そのほかにも、ダニ、塵、花粉によって鼻の粘膜にアレルゲンがくっついてしまう事があります。また、季節の変わり目の急激な気圧の変化によって体温がついていけないため、サラサラの鼻水が出る事もあります。対処法としては、お風呂で身体を温め、ゆっくりと寝て、しっかりと栄養バランスのとれた食事をする事が良いとされます。日頃の生活習慣の改善で風邪を抑える事もできるでしょう。

●歯の痛みを伴う蓄膿症の症状
歯が痛い
鼻の両側に当たる上顎洞(じょうがくどう)と呼ばれる部分に炎症が起きるタイプの蓄膿症は、虫歯が原因の場合があります。上顎洞は臼歯と呼ばれる歯の根元と接近しています。臼歯に虫歯ができると上顎洞まで細菌が回り、そこで炎症が起こることがあるのです。普通の蓄膿症は左右両方の上顎洞に炎症がありますが、虫歯が原因となる場合は左右のどちらかだけに炎症が見られるのが特徴です。虫歯は放置しておくと悪化する一方ですから、蓄膿症を併発しないように早めに治療をしましょう。


風邪と見分けがつかない、蓄膿症の初期症状


蓄膿症は、その名前の通り膿が鼻の付け根辺りに溜まってしまう病気です。
私は小さいころ、風邪を引いた時に併発しました。

蓄膿症の初期症状として、わたしの場合は鼻水に血が混じることがあります。鼻水は透明ではなく黄色や緑色のモノが出ます。

風邪を引いていたので、鼻水に血が混じっていても強く鼻をかみすぎてしまったせいかなと思ったり、透明ではない鼻水が出てきても風邪だからと思っていたりと、あまり気にしていませんでした。 しかし、鼻血が出やすくなったり、いつまでも色付きの鼻水が出ていたり、なんとも言えない痛みがあったり、鼻の中から変なにおいがしたりする症状が風邪が治ってからも続きました。



お医者様に聞いた所、鼻の粘膜が弱り鼻血が出やすくなり、蓄膿症になっているので鼻水に膿が混ざっていたとのことです。鼻の中から変なにおいがするのも、顔面に痛みがあるのもそのせいだということでした。

風邪の症状と蓄膿症の初期症状が重なるとわかりづらいですが、風邪でもないのにお伝えした蓄膿症の症状がある場合、風邪を引いて治療しているという時もお医者様に相談してみるといいかもしれません。


出典:DoctorsMe体験談




花粉症の延長?蓄膿症の初期症状を疑ったら


私は慢性的な鼻炎に悩まされており、特に花粉症もあるので花粉の季節になるとかなり辛い状態でした。季節が変わればそれなりに落ち着いていたのですが数年前からなんとなくおかしいなと思うようになりました。



まず、鼻水がさらさらのものではなく粘り気のある黄緑色のものに変わり、また生臭いにおいがするようになりました。風邪をこじらせているのかもしれないと思いましたが、耳や頭、目の奥の痛みを感じたことで「おかしいな」と思い調べたところ、蓄膿症の初期症状に当てはまることがわかりました。



すぐに病院に行き、検査を行い、1日数回の鼻うがいと抗生物質の内服で蓄膿症は改善されました。あのまま鼻炎が悪化したものだと思い込み、放っておいたらもっとひどくなっていたし、耳や目にもダメージがいっていたと思うと怖くてなりません。一旦は治まりましたが、根本的な蓄膿症治療はまだできていないので、初期症状に素早く気づけるようにしなければならないんだなと感じています。


出典:DoctorsMe体験談



初期症状から副鼻腔炎へ


鼻炎の症状が続くことで、副鼻腔炎が引き起こされます。
「副鼻腔(ふくびくう)」という場所に炎症がおきる事を「副鼻腔炎(ふくびくうえん)」といい、そこに膿(うみ)がたまって起こるのが「蓄膿症(ちくのうしょう)」と呼ばれています。副鼻腔は通常は空洞ですが、細菌が入り込むことで膿が溜まります。
副鼻腔(ふくびくう)とは頬や目の周りの骨の空洞部分のことをいいます。
鼻の構造

蓄膿症発症の流れ



  1. 副鼻腔内が細菌に感染

  2. 副鼻腔内に細菌が感染
  3. 炎症が起きる

  4. 副鼻腔内で炎症が起きる
  5. 膿がたまる

  6. 副鼻腔内に膿がたまる

副鼻腔炎について詳しく見る

そして蓄膿症へ…



これを放っておくことで、蓄膿症へと悪化していきます。
鼻水の色は黄色かもしくは変色していてどろっとしているのが特徴です。ほかにも鼻づまり、頭痛、顔面に痛みを感じることもあります。

蓄膿症、急性副鼻腔炎、慢性副鼻腔炎の違い



蓄膿症は、正式な医学用語ではなく、慢性副鼻腔炎を意味する俗称です。副鼻腔炎とは細菌が副鼻腔の中や粘膜に感染し、粘り気のある鼻水が出たり、鼻がつまる症状です。花粉などのアレルギー性鼻炎や風邪によって起きた鼻づまりがきっかけで、副鼻腔炎になる場合もあります。急性の副鼻腔炎の原因は細菌の感染によるものであることに対し、慢性副鼻腔炎の場合は、鼻腔と副鼻腔の間が狭くなり空気の循環が悪くなっていることが原因とされています。副鼻腔炎では粘膜が炎症を起こし腫れてしまいます。腫れた粘膜と副鼻腔の間で空気の循環が悪くなる急性の副鼻腔炎が1~3カ月の間続くと、慢性化する場合があります。一般的には鼻づまりなどの症状が1カ月以内に治まるものを「急性の副鼻腔炎」、副鼻腔炎の症状が3カ月以上続く場合は「慢性副鼻腔炎」と呼びます。

蓄膿症による頭痛・頭重感の特徴


頭痛
●症状として頭痛、頭重感がある
蓄膿症の症状として、頭痛や、頭が重いような感じがする、頭重感が現れることがあります。
これは、副鼻腔に炎症が起こっており、鼻水や膿がたまるために、副鼻腔が圧迫されて痛みや頭が重い感じがするものです。副鼻腔炎でもはじめは頭痛などは起きないことが多いため、膿や鼻水がたまって症状がすすんでいる段階ともいえます。
痛みは頬や目の周りに起こることが多く、強い痛みを感じることもあれば、何となく頭が重い、という感じとなることもあります。

●どのような頭痛・頭重感の時は蓄膿症を疑うべきなのか
片頭痛や緊張性頭痛など、頭痛を起こす疾患は様々ですが、蓄膿症による頭痛は、副鼻腔の炎症からきているため、鼻水がとまらない、鼻がつまる、鼻声になる、においがわからない、においのある鼻がおりてくる、口呼吸をしているなどの鼻炎、副鼻腔炎症状を伴ったり、少し前に長く続く鼻症状があったということが多いです。また、副鼻腔があるところを押すと痛みが増したり、誘発されることがあります。
副鼻腔は、頬や目の周りの骨などにある空洞部分のことですので、そのあたりを押すと痛みがでるのが特徴です。

蓄膿症のにおい


鼻をつまむ
●においはいつまで続く?
蓄膿症は膿が副鼻腔内に溜まる事が原因となり、鼻詰まりや鼻腔から嫌なにおいが出たりするものです。個人差はありますが早ければ1カ月で治る事もあります。栄養不足、ストレス、疲れなどにより免疫力が落ちると雑菌が入りやすくなります。日頃の生活習慣の改善により、予防や早期回復につながるのです。

●蓄膿症のつらいにおい
蓄膿症によるにおいは2つに分けられます。いずれもかなり強烈なにおいで、表現は人によって様々ですが、ドブのようなにおい、ザリガニの腐ったようなにおい、動物園のようなにおい、生ゴミのようなにおいなど、さまざまに例えられています。
1.膿
ひとつは、膿によるにおいで鼻に溜まった膿自体が臭う場合と、膿が鼻からのどに垂れることで口臭として感じられる場合があります。
2.口臭
鼻づまりによって口呼吸になることが原因で起こる口臭です。口呼吸の場合、常に口が開いている状態ですから、口内の唾液が少なくなり、慢性的に乾燥した状態になり、口内の細菌が増えて発酵し口臭となります。虫歯や歯周病を誘発して、さらに口臭を悪化させることもあります。

●蓄膿症のにおいの改善
口臭対策
蓄膿症のにおいの原因は「膿」と「口臭」です。膿のにおいを解消するには蓄膿症を治療するしかありません。耳鼻科で鼻洗浄の処置をしてもらって膿を出したり、抗菌薬の処方を受け、服用することでにおいのもととなっている細菌を排除し、においを解消することができます。原因が口臭の場合は、口の乾燥が影響をしています。口の中がが乾燥しないようにお茶や水を意識的に飲むことでにおいが解消されます。虫歯や歯周病が原因となっている場合は、歯医者へ行って治療することで解消しましょう。


子どもの蓄膿症は保護者の注意が必要!


鼻をかむ子供
子どもも副鼻腔炎から蓄膿症を起こすことがあります。大人と同様に鼻水や鼻づまりが続きます。
しかし、子どもは症状を強く訴えないこともあるので、保護者の方が注意することも必要です。子どもの蓄膿症の場合、発育途中なので鼻を悪くすることで耳の聞こえが悪くなったり、中耳炎を引き起こすこともあります。
小児副鼻腔炎について詳しく見る

●蓄膿症による子どもの発熱
熱が出た子ども
蓄膿症は大人だけがかかる病気ではなく、子供もかかる可能性があります。子どもが蓄膿症になった場合は、膿がのどにまわって痰として出るようになります。副鼻腔に膿がたまって体内に蓄積されてしまうと、やがて炎症を起こし始め、それが原因で発熱を起こすことがよくあります。風邪の症状と間違われやすいので、風邪薬の効果がない場合は、耳鼻咽喉科で診察を受けましょう。子どもの蓄膿症は発熱する前の段階で、鼻水と痰を極力体外に排出することが大切です。

●蓄膿症による子どもの咳
咳をする子ども
6歳以下の子どもが蓄膿症にかかると、鼻汁と痰が絡むような湿性の咳が出ることが多いです。子どもの鼻や喉の奥が狭いために後鼻漏(鼻水が喉に落ちる現象)による刺激で咳を引き起こすと考えられます。後鼻漏は毎日誰にでも起きていますが、蓄膿症患者のどろっとした鼻汁なので刺激と違和感を感じます。この咳は夜間にひどくなるのが特徴で「喘息様気管支炎」と診断される場合もありますが、実は8割以上が蓄膿症であるといわれています。治療は、霧状にした薬を吸入するネブライザーとマクロライド系抗生剤を約3カ月続けます。副鼻腔の炎症が治まるまで時間がかかるので、医師の指導の下完治まで治療を続けることが大切です。

蓄膿症の治療法


蓄膿症治し方・治療


私の長男が5歳の時に、2週間ほど鼻がつまっているような状態が続きました。長男はまだティッシュに鼻水をとることはしようとせず、鼻水を吸おうとしましたが、つまってしまって鼻の中は動きません。長男はストレスがたまり、泣きわめくほどになったので、さすがに耳鼻科に初めて行ってみることにしました。
すると長男は蓄膿症であることが分かりました。週に2回受診し、耳鼻科医が機器で鼻のつまりを吸引し、その後は看護師が鼻の中を洗浄するという治し方をするとのことでした。当然、長男はこの治し方が辛いようで、毎回泣いていましたが、これを乗り越えなければ治りません。
蓄膿症の治療は、割と長期戦で、1か月以上かかりました。家では、長男には鼻水を吸わずティッシュに出すことを指導しました。そうした努力の結果、やっと耳鼻科医から完治の言葉を聞くことができたのです。
蓄膿症の治し方は、本当に鼻のつまりを機器で吸い取ることが基本なのだと分かりました。


出典:DoctorsMe体験談




蓄膿症で鼻水を出す方法


鼻をかむ
蓄膿症になると、粘度の高い膿によって鼻水が出にくくなります。こうした鼻水を無理やり出そうとして強く鼻をかむと、中耳炎に繋がる危険性があるので気をつけなければいけません。蓄膿症の鼻水を出すためには、まず鼻のつまり具合を確かめることが大切です。鼻は時間帯によって、左右のどちらかが休む仕組みになっています。そのため、鼻づまりが少ない方の鼻から、ゆっくりとかんでいくといいでしょう。鼻の通っているほうだけ、ゆっくりと息を出すのがコツです。勢いよく行うのは厳禁です。両方つまっている場合には、鼻が通りやすくなるお風呂あがり等に行うといいでしょう。あわせて鼻うがいをすると鼻水を出しやすくなり、蓄膿症の症状軽減が期待できます。

家でできる改善方法


空気清浄機
蓄膿症かな?と思ったときは耳鼻科へ相談しましょう。耳鼻科に行くまでに日常生活でできる対策は以下になります。

・部屋の掃除や空気清浄器を使うなど、空気をきれいにする
・鼻うがいを実践する


鼻うがいで期待できる効果


鼻とウイルス
鼻うがいとは、鼻洗浄ともいわれ鼻から生理食塩水を注入して、ほこり、ウイルス、膿(うみ)などの汚れを取り除く方法です。
鼻の中を洗って粘膜にくっついたウイルスや花粉を取り除くと、風邪やアレルギーが引き起こす蓄膿症を予防したり、症状を和らげたりすることができます。
注意点としては、やりすぎると鼻の粘膜にダメージを与えるので1日1回程度にしておくことです。鼻の中に液が残っている状態で強く鼻をかむと中耳炎の原因になるので、液がなくなってから静かに鼻をかみましょう。ポンプなどの器具を使う場合には、強い圧をかけないよう気をつけましょう。

鼻の奥にあたる上咽頭まで洗うことができるので、鼻をかむよりすっきりとします。その他、

・喉の痛みや鼻づまりを解消できる
・鼻のトラブルに効果がある(アレルギー性鼻炎や花粉症、副鼻腔炎など)
・蓄膿症などで鼻の奥に膿があるときに、鼻うがいをしてから軽く鼻をかむと膿(うみ)を除くことが出来る

…といった効果が期待出来ます。

鼻うがいの正しい方法


洗面器と湯水
STEP1:食塩水の準備
洗面器に2リットル程のぬるま湯(約25~30度) を入れます。そこに、18g(大さじ1杯程度)の食塩を入れます。これで0.9%の食塩水(生理食塩水)になります。真水で鼻うがいを行うと鼻や耳の奥が激しく痛みますのでやめましょう。

STEP2:タオルの準備
鼻から水がこぼれて洋服や床がぬれることがあるので、タオルなどをかけておきます。

STEP3:食塩水を吸い込む
洗面器の食塩水に顔を近づけて、片方の鼻の穴を指で押さえ、もう片方の鼻の穴から吸い込みます。飲み込まないように、少しだけ息を止めましょう。

STEP4:前かがみの体制で
洗面器から顔をはずし、吸い込んだ食塩水を鼻から出します。必ず前かがみの体勢で行います。

STEP5:3〜5回繰り返し
もう片方の鼻も同じ要領で行います。これを、3~5回繰り返します。

STEP6:かるく鼻をかむ
軽く鼻をかみます。鼻の奥にたまっているものが出やすくなるでしょう。ただし、鼻の粘膜や耳を痛める危険性がありますので、強くかまないようにしましょう。

鼻うがいの注意点!


注意を促す医師
鼻うがいをする時は以下のことに気を付けましょう。

注意1:唾や食塩水を飲み込まない
鼻うがいの最中に唾や食塩水を飲み込むと、耳に流れて中耳炎になることがあります。飲み込まないように注意してください。

注意2:食塩水が鼻に残ったまま鼻をかまない
鼻をかむときは、食塩水が鼻に残ったままかんではいけません。鼻の粘膜が炎症を起こす原因になります。

注意3:使用する水に注意
アメリカでは水道水に含まれるアメーバによる、アメーバ性髄膜脳炎からの死亡例の報告が2例あります。ぬるま湯は清潔な容器に保存して24時間以内に使い切るか、もしくは滅菌水を使いましょう。

“鼻うがい”をマスターしよう!


蓄膿症に効くツボってあるの?


蓄膿症の気になる症状に、知っておくと便利な4つのツボについてご紹介します。

【蓄膿症のときに知っておきたい4つのツボ動画】




  1. 合谷(ごうこく)
    合谷のツボの場所
    様々な体調不良に効くツボとしてよく知られている、「合谷(ごうこく)」と呼ばれるツボ。親指と人差し指の根元が合わさる部位にあるツボです。このツボは、蓄膿症による身体のだるさや、慢性的な疲労感などに効くと考えられますよ。

  2. 上星(じょうせい)
    上星のツボの場所
    蓄膿症の最もつらい症状ともいえる、鼻づまりにピンポイントで効くツボといわれている、「上星(じょうせい)」のツボです。
    頭皮にあるツボであり、真ん中で髪の毛を分けた場合の分け目から二横指くらい上に上がった部分にあります。花粉症による鼻詰まりや頭痛にも効果があるとされていますから、知っておくとよいツボの一つですね。

  3. 迎香(げいこう)
    迎香のツボの場所
    鼻づまりや鼻水を体の外に出したりするのに役立つとされている、「迎香(げいこう)」のツボです。
    小鼻の両横にあるツボで、こちらも花粉症のツボとしても知られています。

  4. 印堂(いんどう)
    印堂のツボの場所
    鼻詰まりや風邪などにも効くとされている「印堂(いんどう)」と呼ばれるツボです。この「印堂」は眉と眉のちょうど真ん中にありますので、非常に探しやすいと思います。いくつかご紹介しましたが、これ以外にも蓄膿症に効果があるといわれるツボは複数ありますので、調べて、試してみるのも良いと思います。ただ、あまり強く押したり、頻繁に押すことはよくないのでやめましょう。


いくつかご紹介しましたが、これ以外にも蓄膿症に効果があるといわれるツボは複数ありますので、調べて、試してみるのも良いと思います。ただ、あまり強く押したり、頻繁に押すことはよくないのでやめましょう。

蓄膿症の治療方法


薬と水
●薬を使う
蓄膿症のお薬は、その期待する作用によって、いくつかに分けられます。

一つは抗生物質。蓄膿症の原因となる、副鼻腔で繁殖している菌を殺すことを目的としたお薬です。こちらのお薬は、作用も強く、副作用の点からも気軽に使うべきお薬ではないので、医師の処方箋が必要なお薬となります。

それから、蓄膿症の不快な症状である、鼻水や鼻づまり、痰がらみを改善するお薬。これは、固まっている鼻水や痰を柔らかくして出しやすくしたり、鼻の中やのどの奥にある線毛と呼ばれる組織の働きを高めて、気道表面を滑らかにしたりする役割をもつお薬などがこれに当たります。

副鼻腔の炎症が強い場合はステロイドを一時的に使用する場合もあります。

鼻の奥の痛みや、顔の痛みなどを伴う場合に、いわゆる痛み止め解熱鎮痛薬が用いられることもあります。
酵素を用いて鼻水を緩くし出しやすくする、消炎酵素薬や、蓄膿症の原因に何らかのアレルギーが関与していると考えられる場合には、アレルギーを抑える抗アレルギー薬が処方される場合もあります。
また、蓄膿症には漢方薬が用いられることもあり、非常に多岐にわたる選択肢がありますので、よく耳鼻咽喉科の主治医の先生、あるいは市販薬を用いる場合は薬局の薬剤師の先生などと相談しながら、注意深く選んでいく必要があります。

●手術する
手術
症状が重い場合には手術も行われます。
鼻腔と副鼻腔を完全に繋げる手術です。副鼻腔内に膿が逆流してしまうことが蓄膿症の原因なので、膿がたまらないようにもっと広げます。

子どもでも受けられる蓄膿症の治療


子ども
蓄膿症は副鼻腔という鼻の奥にある粘膜の炎症によって,鼻づまり,鼻水,鼻からのどに鼻水が落ちる後鼻漏,咳などの症状を起こします。ついで頭の痛みやほほの痛みやにおいをかぐことが困難になることが時として見られます。蓄膿症の多くは鼻炎に引き続いておきますし同時に鼻炎を伴っていることほとんどです。

1か月以内に症状が消えるものを急性副鼻腔炎といいますが、この原因は風邪を起こすウイルスといわれています。ウイルスによって荒らされた粘膜に細菌感染が重なることで副鼻腔炎が起きると考えられています。ですのでこの細菌をやっつけるために抗生物質が治療に用いられます。抗生物質はいくつかの系統に分けられますが子供さんに用いても比較的安全な系統というものがわかっていますのでこれを選択して治療に当たります。また、痛み止めや熱さましも子供さんが用いても安全なタイプがありますのでそれを用いることになります。

3か月以上症状が続いてしまうものもありこの場合は慢性副鼻腔炎といいます。この場合は菌の増殖を抑える目的である種の抗生物質を少量長期に内服して治療することが行われます。そのほかに、排膿を促す目的のお薬も併せて用いられます。


妊娠中でもできる蓄膿症の治療


妊婦さん
●病院でする胎児への影響が少ない治療法
蓄膿症とは鼻副鼻腔の炎症により,鼻づまり,鼻水がでて多いと口にまで鼻水が出てきますし咳も出ることがあります。頭痛や頬の痛,嗅覚障害などを伴うこともあります。鼻中隔という鼻の中の真ん中の壁が曲がるなど鼻腔の形態異常やアレルギー体質で鼻の中の粘膜が厚くなっていると副鼻腔自然孔が狭くなり風邪などをきっかけにして副鼻腔内に細菌感染が生じます。急性蓄膿症(急性鼻副鼻腔炎)は発症後1か月以内,慢性蓄膿症(慢性鼻副鼻腔炎)は発症後3か月以上持続する状態をいいます。
急性蓄膿症ではエアロゾール療法,全身的薬物療法がおこなわれ全身薬物療法では妊婦さんでも比較的安全に用いられるセフェム系やマクロライド系といったお薬の内服や重症なら点滴が用いられます。

●お薬の使用が気になる方でもできる治療法
吸入薬
ネブライザーと鼻副鼻腔洗浄がメインとなります。室内を加湿し、マスクをして口腔内の乾燥を避けたりうがいを適宜行うことも有用です。病状によりどうしてもお薬を用いなければならないときは妊婦さんでもリスクの低い抗生物質や吸入薬などが用いられます。産婦人科の先生が妊婦さんに安全なお薬について詳しいのでアドバイスしていただくと安心ですね。



私がした蓄膿症の治し方


蓄膿症は鼻が詰まったり嫌なにおいやごはんの味も分からない嫌な病気です。私は花粉症からなったのですが、初めは何か分からなく鼻から色のついた鼻みずが出ていたのと、今まで偏頭痛はなかったのにその頃から急に頭痛がするようになりました。変な臭いがするし頭痛もあるのでネット検索をしたら蓄膿症の文字が出てきました。急いで行きつけの耳鼻咽喉科に行くと蓄膿症と診断され、抗生物質と鼻の浄化(ヤミック療法)で鼻をキレイにしてもらいました。周りの友人や親からは洗浄も痛いと聞いていましたが、痛みはなく15分くらいで終わります。抗生物質を飲みながら通い、この治し方で3週間ほどで治りました。酷い人は手術をする治し方もあるとの事で比較的軽症の時に治療ができて良かったと思います。
今ならないように気をつけている事は、こまめに鼻をかんで細菌の感染源を作らない、市販の鼻洗浄をしています。一度なると癖になったりすると言われたので、できるだけならないように食生活にも気をつけて生活しています。


出典:DoctorsMe体験談




蓄膿症の治療について


鼻をかんだ際に鼻水が異様に黄色になっており、頭痛が頻繁に起こるようになったため、近所の医療クリニックを受診しました。
検査をした結果、医師からは蓄膿症であることを指摘され、治し方についてアドバイスをいただきました。
一般的には、溜まった膿を吸引して取り除き、抗生物質を投与して、鼻腔内の膿が発生しないように抑制する治し方が主流となっています。
私の場合は、慢性的な症状が出ているため、二週間の通院を余儀なくされましたが、鼻腔内の膿を洗浄する際の痛みが酷かったので、別の治療方法を提案してもらいました。
カテーテルを用いて膿を吸引して、そのまま抗生物質を投与できるヤミック療法という治療を受けることができ、身体にかかる負担や痛みもなく、無事に治療を終えることができましたので、大変満足しています。蓄膿症は、偏った食生活で起こりやすいというデータがあり、また、鼻腔を不衛生な状態にしておくことでリスクが高まると知りましたので、適切にケアすることが重要です。


出典:DoctorsMe体験談




ハウスダスト対策が蓄膿症の治療に繋がる


仕事が忙しくて病院に足を運ぶ時間があまり無かった私は、蓄膿症の治し方として自宅での治療を中心に行ってきました。最初はどういうケアを行っていくべきか悩んでいましたけれど、まず何回かは病院に足を運んで、病気の原因を突き止めておけたのが良かったと思っています。
蓄膿症というのは風邪だけが原因で起きるものではなく、ハウスダストによるアレルギーなども原因の一つなっており、自分の場合はカビの胞子の多さが病気を起こす引き金となっていた様です。それが分かってからというもの部屋の掃除を細かく行って、ダニの死骸などを吸引しない様な治し方を始めました。
それに合わせて鼻うがいという、塩水を使った鼻の奥の洗浄なども定期的に行う様にしており、空気清浄機の導入と合わせて相当な効果を発揮してくれている様に思えます。
蓄膿症独特の詰まりがある様な鼻の違和感も徐々に減ってきており、ハウスダスト対策でここまで効果を感じられるとは思いませんでした。


出典:DoctorsMe体験談


蓄膿症の予防

蓄膿症の予防はどうする?


マスク
蓄膿症を予防するには副鼻腔炎の原因となる風邪ウイルスや花粉が副鼻腔の中に入らないようにすることです。
なので、基本的な予防方法は下記の風邪の予防法を御覧ください。

・マスクを着用すること
・加湿器を利用すること
・耳鼻科医に鼻うがいを教えてもらい実践すること
・栄養バランスが摂れた食事を心がけること


花粉症やアレルギーの症状がある場合には、蓄膿症の症状が出ると悪化することがあります。医師の診察を受けることや掃除をこまめにするなど、原因となるアレルギー物質を除去するようにすしましょう。まずは極力症状を出さないように生活環境を整え、花粉やアレルギー物質を避けるようにコントロールすることも大切です。

子どもの蓄膿症の予防方法


風邪をひく子ども
子どもの蓄膿症の予防には保護者の方が気を付けることが一番です。
以下の点に気を付けましょう。

・風邪がなかなか治らない
・よく風邪をひく
・熱はないのに鼻水が続いている


こんな症状が見られるときには一度耳鼻科や内科へ相談しましょう。


医師からワンポイントアドバイス


お子さんの場合、口呼吸になってるかどうかもチェックポイントのひとつです。
鼻水が止まったと思っても鼻の中に鼻が溜まっていることや「鼻水以外は元気になったから」と思っていたら蓄膿症になっているケースがあるので、見逃さないように注意が必要です。


蓄膿症の原因

蓄膿症は鼻炎や副鼻腔炎が悪化した症状です。
鼻炎や副鼻腔炎は、鼻水が止まらないことや鼻づまりが長期間続くことで鼻の中の粘膜が炎症が起こります。

蓄膿症の主な原因


ウイルス

  1. 風邪やウイルスなど
    風邪などのウイルスによって鼻水や鼻づまりが引き起こされます。この症状が長引いたり、繰り返したりすることによって、副鼻腔にも炎症が起こりやすくなります。また、風邪ウイルスが鼻腔を通って副鼻腔内に侵入し、炎症を引き起こすこともあります。

  2. アレルギー症状
    (細菌、花粉症やハウスダスト、ダニ、ペットなどによる)細菌や花粉などのアレルギー物質によって鼻水や鼻づまりが起こり、長引くことで副鼻腔炎から蓄膿症へ悪化していくことが考えられます。

  3. 生まれつきの鼻の形
    鼻の真ん中を通り左右を分けている仕切りの「鼻中隔」という部分が生まれつき曲がっていたりや成長するにつれて曲がったりすることで、鼻の通りが悪くなり、副鼻腔の中に炎症が起き易くなります。

  4. 成長するにつれて鼻の形の変形
    逆に成長の過程で蓄膿症になりやすい鼻の形になってしまうことがあります。



医師からワンポイントアドバイス


歯の炎症や偏食、大気汚染、ストレスが原因で蓄膿症が起こる場合もあります。
免疫力の低下や外部からのウイルスや細菌やアレルギー物質が蓄膿症を引き起こす原因となりますので、日常生活から気を付けたいですね。




蓄膿症の原因について


長年、蓄膿症による鼻づまりとスッキリしないだるい重いといった症状に悩まされてきましたが、ここでしっかり治して仕事にも前向きに取り組もうと思い、その原因についてまず調べてみました。それについては様々な要因があるようです。
私の場合はアレルギー的要因が関わっているとのことでした。その原因として生活環境の変化が関係しているということで、現在の食生活が動物性たんぱく質や脂肪摂取量の増加、アレルギー治療薬の向上、大気や水質の汚染があげられるそうです。でも、少しは安心できたことはアレルギー要因の場合は軽症であることが多いということでした。私の場合も粘液性の鼻水が出るだけで、黄色い膿性や粘膿性の鼻水が出ていないということで軽症と判断されました。
蓄膿症の原因を特定することによってこれからの治療についても特定しやすくなったので、将来への展望が明るくなりました。これからきっちりと治していきたいと思います。


出典:DoctorsMe体験談




蓄膿症の原因を知って改善を行いました


鼻が悪いと言っても症状は様々です。年中、鼻が詰まって息苦しさを感じたり鼻や口から嫌な臭いがするため蓄膿症だと診断されました。鼻の幼い頃から鼻が悪かったわけではないのですが、原因は風邪による鼻の粘膜の炎症が副鼻腔まで広がってしまったことでした。
他にも、蓄膿症の原因と呼ばれるものは花粉やアレルギー性がありペットを飼っていたりハウスダストといったように急に発症することもあるということでした。大人に成ってから花粉症を発症させる人がいるように、細菌やウイルスが原因の蓄膿症もあります。しかし、元から鼻の中の鼻中隔が大きく曲がってしまっている場合にも鼻の通りが悪くなります。炎症を起こりやすい鼻の形の場合、手術を行って鼻の通りをよくすることで改善されます。
鼻が悪いと寝ている時や意識をしていないと口呼吸になり、のどへの負担が大きくなります。ウイルスを体に取り込まないように、意識をして鼻で呼吸をすることが最善です。


出典:DoctorsMe体験談



蓄膿症のメカニズム


鼻
上記のような原因によって、鼻の中の粘膜に炎症が起こります。
炎症が続くことで膿がたまり、蓄膿症へ発展します。
蓄膿症のきっかけは副鼻腔炎です。
副鼻腔炎が長引くことによって炎症部分に膿が発生し、炎症が慢性化すると蓄膿症と呼ばれるようになります。

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蓄膿症の相談

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    蓄膿症・肩こり

    蓄膿症とは、鼻の付け根部分に膿がたまってしまう病気のことです。学生のころに蓄膿症を患った経験があるのですが、あの痛みは経験者の方にしか理解できない特有の痛みだと思います。鼻の痛み・鼻水そして鼻づまりに悩まされていたある日、やけに肩こりが酷くなっているのに気付きました。 蓄膿症は鼻の痛みや鼻水だけではなく、その痛みから頭痛を引き起こし、更には眼精疲労・肩こりまでも引き起こしてしまうのです。 原因と…続きをみる
  • 蓄膿症治療で吸引はとても大事だということを実感しました

    蓄膿症・吸引

    物心ついた小学生の時分から、蓄膿症治療を行っていました。比較的症状が小さかったようでしたが、中学校に上がったあたりまで通院治療を継続していました。 症状としては特に寒い時期の鼻水と、慢性的な鼻詰まりが出ていました。しかし、体調が良いと気にならない程度にまで症状が改善されることもあったため、時期によっては耳鼻科へ通わないような時もありました。 そのような折、小学校高学年の頃だったと記憶していますが…続きをみる
  • いびきが凄くて蓄膿症と判明!

    蓄膿症・いびき

    春先になると鼻がムズムズしてアレルギー性鼻炎が悪化するので、気を付けていました。念の為に前もって薬を処方されており、ベースの薬だけしか処方してないので症状が強く出たら、強い薬を処方すると言われていました。 たまに酷い時もありましたが、そんな時に限って忙しく時間が出来ると症状が治まるの繰り返しで受診そびれていました。 子供に「ママ鼻が臭い」と言われショックでしたが、蓄膿症になったかもしれないと受診…続きをみる
  • 蓄膿症はうつるって本当?

    蓄膿症・うつる

    子供のころに風邪にかかった後、いつまでたっても鼻水が止まらなかったことがあります。毎日、黄色のどろどろした鼻水が出ていました。母子家庭で体調が悪いと言うと母に嫌な顔をされるのでなかなか言い出せませんでした。 学校で鼻水を垂らしているのでクラスの男子からうつるから近寄るななどといじめられたこともあります。祖母が母に私の様子がおかしいから病院に連れて行ったほうが良いと言ってくれたので、ようやく医者に…続きをみる
  • 蓄膿症の原因はタバコである可能性も

    蓄膿症・原因・タバコ

    私は若いころに蓄膿症にかかったことがあります。もともとアレルギー性鼻炎をもっていたのですが、アレルギー性鼻炎を放置していると蓄膿症になることがあるらしいです。それまでは鼻水が透明の水みたいな感じだったのですが、黄色っぽい色に変わって、ドロドロとした感じになりました。それだけでなく、ニオイも臭くなっていました。 ワキガのように強烈なニオイではないものの、鼻水は鼻の中にあるものなので、なんだかいつも…続きをみる
  • 蓄膿症にかかるとその治療にかかる費用はどのくらい?

    蓄膿症・治療・費用

    私はアレルギー体質であることが原因で蓄膿症を患ってしまい、よく耳鼻科に通院しています。 蓄膿症は、鼻の中の副鼻腔に炎症が起こることにより、膿がたまってしまう病気のことですが、この病気が厄介なのは治るまでに時間がかかるということ、そして一度治ったと思ってもまたすぐに再発してしまうことが多いという点です。 このことから、初診から完治までにかかる治療の費用がとても高くなってしまいます。 私の場合、最初…続きをみる
  • 鼻水の味が甘いのは蓄膿症かもしれません!

    蓄膿症・鼻水・味

    私はスギ花粉にアレルギーがあるので、基本的に3月~4月は透明の鼻水が出続けますが、今年は少し様子が違いました。鼻をかむと、黄緑色の鼻水が出るようになったのです。鼻をかんでもかんでもスッキリしません。常に鼻が詰まっている状態なので、味やかおりに鈍感になっていました。 初めは花粉症の症状の一つかなと思っていました。しかし、毎日頭痛薬を飲まないといられないほど頭が痛くなり、鼻水がのどに落ちてきたときに…続きをみる
  • 鼻水が出ない変わったタイプの蓄膿症を治す

    蓄膿症・鼻水・出ない

    私が5年前程前まで頻繁に症状が出ていた蓄膿症はちょっと変わったタイプでした。というのもこれらの症状に特有の臭い鼻水や後鼻漏といった症状が殆ど出ない、むしろ鼻の奥が酷く詰まった様な不快感と眉間を中心とした深い頭痛が中心だったのです。そして時として軽く発熱し風邪のひき始めの様な状態となる事もありました。 蓄膿症としての症状は意外と不明瞭で結構モヤモヤとしたものだったのですが、鼻の奥の詰まった様な鈍い…続きをみる
  • 片方の鼻の穴からの酷い鼻水は軽度の蓄膿症に

    蓄膿症・鼻水・片方

    私はかつて鼻風邪で耳鼻科を受診した際、左右の鼻の穴を隔てる壁が湾曲するという軽度の鼻中隔湾曲症と診断された事があります。その影響もあってでしょうか、数年前から始まった蓄膿症と思われる症状も、湾曲のカーブが向かっている片方の鼻の穴に強い症状が現れるケースが多いのです。もう片方の鼻の穴は比較的通りも良く鼻水も多少は少ないのですが、もう片方、つまり湾曲している右側の鼻の穴はしょっちょう詰まり気味となり…続きをみる
  • 蓄膿症とめまいの症状について

    蓄膿症・症状・めまい

    私は子供の頃から、たびたび風邪をひいた後、蓄膿症を発症することがありました。 蓄膿症は簡単にいえば、ひどい鼻づまりといった状態です。鼻の両側にある副鼻腔という空間があり、その中が化膿してしまい、うまく呼吸ができなくなってしまいます。 その他の症状では、頭痛やめまい、蓄膿症の人しかわからないのですが、なんともいえない臭いが鼻からしてきます。これは化膿した臭いだと思われます。 私が一番最近、風邪の後…続きをみる

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