腟カンジダの激しいかゆみの体験談

以前デリケートゾーンにかゆみが出たことがあり、その時はかぶれたのか何かだと思いそのまま放置していました。そのうちかゆみが増してきてしまって、仕事中も座っているのが辛いほどになり、もぞもぞと動きたくなってしまったのです。 トイレに行って掻いてしまうようになり、掻けば掻くほど症状がひどくなるような気がしていました。あまりにもひどく冷汗が出るほどだったので病院に行きたかったのですが、その当時仕事が忙しくて残業続きで土曜日も出勤しなければいけない日々が続いていたのです。 しかしかゆみが酷いのと掻きすぎて痛みが出てきてしまったので、早退して病院に行きました。診察してもらうとすぐに腟カンジダだと言われて、もっと早く来なければいけなかったと医師に怒られてしまいました。膣内を消毒すると白いオリモノが沢山出てきて、貰った薬をつけていたところ気が付くと腟カンジダは完治していました。疲れていたり、免疫力が低下している時などになりやすいようです。

腟カンジダのかゆみ

初めて腟カンジダになった時は、ナプキンが合わないのかと思った程度のかゆみでした。カンジタという言葉も知らなかったので、なぜデリケートゾーンにかゆみがあるのかわからず不安でした。日が経ってもかゆみが治まる事はなく、1日の中でかゆさを感じる時間が長くなってきたため、病院に行きました。 どこがかゆかったかというと、私の場合はデリケートゾーンの前の方がかゆかったです。蚊に刺された時のようなかゆみの時もあれば、ムズムズするような感じの時もありましたが、このかゆみがずっと続くかと思うと嫌で早く治したいと思いました。受診した結果、まだ症状としては軽いもので良かったのですが、これで軽いのであればほっておいたらどの位までかゆくなるのかぞっとしました。腟カンジダは、しっかり治さないとこのかゆみとさよなら出来ないので、しっかり通院した方が良いと思います。だいたい、一週間ほど洗浄に通って薬を入れてもらうと治ります。

膣のかゆみは腟カンジダだった

最近膣口やその周辺がかゆいことがあり、おりものの量もかなり増え、ひどい時には酒粕状のおりものがたくさん出てくることがありました。 数年は性行為などはしていないので、性病などの心当たりはなかったのですがとりあえず産婦人科に行って検査を受けることにしました。すると医師から膣口のかゆみの原因は腟カンジダであると言われました。その日から腟カンジダの治療を行うことになりました。外用薬を処方され、膣錠と軟膏クリームも同時に処方されました。医師に処方された外用薬を使用して数日が経過した頃からかなり痒みも軽減していき、これまで悩まされていたしつこい痒さもどんどんなくなっていきました。治療を始めてから１週間が経過した頃にはだいぶ症状も治まっていき、おりものの量もかなり減少していきました。経過観察でその後病院に行きましたが、医師からも完治との診断を受けたので腟ガンジダを完璧に治すことができかゆみからも解放されました。

腟カンジダもかゆみ

夏場にデリケートゾーンにかゆみが生じました。夜だったのですが、かゆくて仕方なく次の日にはじめての産婦人科に行きました。 性病かなと思い不安でいっぱいでした。診断の結果は腟カンジダでした。名前は知っていましたがまさか自分がそうなるとは思わなかったのでショックでした。けれども、日本女性の5人位に1人の割合で腟カンジダになる人がいるという事をお医者様から伺い少し安心しました。かゆみはその時も痒かったですが、前の晩ほどではなく、これからもよく起こる事なのかを確認しました。やはり、体調管理が大事であるという事を教えてもらい、あとは清潔に保つ為のケアなども伺いました。塗り薬ももらう事ができました。 そして家に帰ってからもインターネットで腟カンジダについて調べてみたところ、お医者様の言っていた通りの情報がたくさん記載されていました。また、市販でも薬が販売されているという事も確認できたので、かゆみが生じる時の事を考え早速購入しました。